93話 ドローン改造中。
俺です。
一応主人公です。
現在軟禁中です。
誰に?
ドワーフの皆様にです。
いや~、失敗。
マイケルさんの店に転移すれば良かった。
ドワーフ達にドローンをねだられ合計100機を購入。
【ネットショッピング】の能力は売り切れとか無いのかな?
購入したから解放して欲しいなー。
駄目?
いや、ドローンの事を聞かれても俺は全然わからないよ?
みんなドローンの改造に夢中だ。
ん?
ズボンを、引っ張るのは誰だ?
ラランか。
みんなにドローンを取られて落ち込んでいたが、買ってあげたら立ち直った。
それで何か用か?
ん?
ドローン飛ばして偵察してたら、竜王様達が戦闘中?
まぁ、竜王様達なら余裕だろ。
結構、苦戦中?
なら、俺なんて行っても逆に足手まといだな。
よし、大人しくコンビニに帰ろう。
「……ねぇ、一条。ドローンにあれつけたら強そう」
「あれって?」
「あの。か、い、か、ん。ってやつ」
「マシンガンね」
いや、ドローンにつけれないだろ?
えっ、いける。
簡単?
ドワーフ凄いね。
遂勢いに負けて購入する。
ラランが作業を始めた。
何故そんなに嬉しそうなんだ?
「おっ、ララン面白そうな事をしてるのぅ」
ククルトンが楽しそうに見ている。
「おう。嬢ちゃん。
この拳銃って奴とこの光の魔法石を合成してくれんかのぅ?」
稲葉さんも無茶振りされている。
頑張れ。
向井さんと岩清水さんは?
「えーと、私じゃあ何か作ろうかな?」
「わっ、私も手伝うよ」
逃げたな。
あっ、稲葉さんがキレた。
「ごめん。プリンも用意するから」
稲葉さんの好物だ。
全然機嫌が治らない。
「プリンアラモード?」
女同士の喧嘩には首を突っ込まないのが一番。
まだ怒ってるな。
「とろけるプリン、焼きプリン、牛乳プリン………」
次々と名前を上げていく。
少し揺れているな。
「稲葉さん、俺が買ってあげるよ。
作るより早いよ」
ちょっと嫌がらせ。
いや、俺も怒ってるんだよ。
失敗した。
ものすごい殺気が二つ。
「一条君さぁ、空気読んでよ」
「本当に全く」
「それだからモテないだよ」
あれ?
三人が団結した。
「全くあほじゃの」
「いちじょーのばか」
「一条君ざまぁ~」
あれ?
幻聴が聞こえる。
振りかえると流石に居ない。
本当に幻聴だったようだ。
どこか良い病院を知りませんか?
皆様のおかげで再びランキングに載りました。
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「マリーのポーションを、飲んだからには当たり前じゃあ」




