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66話 断る。

 頼む帰ってくれ。


 日本人なら拳銃とかビビるだろ?


 シャルティア様と、グランマリア様は無事か?


 早く助けてあげないと。


 他のみんなは?


 大丈夫か?


 取りあえずは目の前に集中だ。






「おい!一条、お前、俺達と敵対するのか?

 折角仲間に入れてやろうと思ったのに」


 仲間にしようとしていたのか。

 まあ、自分でも【ネットショッピング】は便利な祝福だと思う。

 いや、祝福なのか?

 結局何故、他の皆に見えなかったんだ?

 色々考えたけど、わからない。




「元の世界に帰らなくて良いのか?」


 そう言われると困る。


 帰りたい。


 帰りたいが、本当なんだろうか?


 …答えがわからない。


 でも、はっきりしているのは、


「帰りたいけど、お前達みたいなのと仲間にはなりたくない」


 これだけしか、今はわからない。


 後で後悔するだろうか?


 どっちを選んでも後悔しそうだ。


 ははは、俺っぽいな。



「お前、正義のヒーローのつもりか?

 まあ、良い。無理矢理連れて行くか。

 俺達の為に、能力使わしてやるよ」



 消えた?


 ぐはぁ!


「おい。一条何寝てんだよ。さっきの勢いはどこ行った?」


 全然見えなかった。


 腹が痛い。


 殴られたのか?


 左足も痛い。刈られて転ばされたのか?


 うん…勝てないな。


 どんな祝福だ?


 間違いなく戦闘系の祝福だよな。


 バトルマスター?


 四天王?


 なにそれ?


 それにしても、自分で色々説明してくれるな。


 なんて、読者に優しい勇者だ。


 いや、そんな事言っている場合じゃないな。


 現実逃避している場合じゃない。




 どうにか油断させないと。


 油断させれば、勝つ方法が一応ある。


 俺は、俺達は戦闘力のない勇者5人だ。


 対人対策はしている。


 それこそ、ミネゴルド王が帰って来て、俺達に危険が迫った時の為に。









総合9000pt

ありがとうございます。

10000pt目指して頑張ります( ☆∀☆)


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