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下校途中に

学校が終わり下校途中その事件は、起こった


イヤフォンで音楽を爆音で流して周りの音をシャットダウンする。


ノリがいいアニソンになり頭を振ってリズムを刻む


「それぞれがすーき」

小さな声で歌っていたその時、、、


後ろから肩をポンポンと叩かれた。


「なんだよ、舞奈」


俺に、触れるやつなんか幼馴染みの舞奈くらいなので名前を言いながら後ろを向く


「あーれぇーバレちったかー、なんでぇ?」


「んなの簡単だよ。俺に触れる人を考えれば分かることだよ」


「すごいね!しゅんは」


舞奈は、明るすぎる笑顔で俊を見る


「で、なに?」


「あ!そーだった。あのねしゅんに伝えたいことがあるの!」


「伝えたいこと?」


「えっとね、私ね」

俊は、息を飲んだ。


「異世界に行ける方法見つけたの!!」


「え。ホントに!?なになに」


「今日、それを決行するからしゅんの家の近くの公園に11時30分頃来て」


「え、、11時30分?その時間帯は、アニメの…う〜んわかった!11時30分ね」


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