達人
カグヤ視点
「第2ラウンド開始だ」
ええ でも貴方とは勝負になりません 本気で遊んであげます。 壊れないでくださいね。
「方天画戟は使わないのか?」
「今の時点では必要ありません 素手でお相手します。」
鉾と盾を捨てる。
「正拳突き!」
突きと脚を同時に出す順手突き! 只の突きが大砲級の拳圧が飛んでくる。
左手で払う。
『ゴータロー選手! 予選で猛威を見せた障壁をも貫通する遠当て! しかしそれをカグヤ選手片手間で弾いてかわす!』
「直接攻撃でないと私には届きませんよ?」
「そういえば神業めいた武術を持っていたな。 厄介な娘だ!」
右手を頑丈な籠手に換装し掛かってくる
彼の筋力と強化された私の筋力は質で私が上回るが質量では彼が上回る体重差、リーチも彼が上回るうえ、変身した彼の戦闘能力は短時間ではあるが私を超える。
突き、蹴り、右の牽制、左のフックそのすべてを両手の円運動で無効化し
弾いて、砕いて、叩きこむ!
ビビが使った体術を再現し彼女とは日にならない運動量によって放たれた蹴りが鈴木氏の胴を貫く。
「がぁ!」
ここで攻撃は緩めない!
クレア、アキラさんが使った必殺の突きを左拳で叩きこむ
「ガトツ ゼロスタイル!!」
両足を大地にたたきこみ全エネルギーを体の捻点を使い必殺の一撃
「弩級崩拳!」
更に貴方の十八番の技
「豪殺! 逆手正拳突き!!」
顎に当てて意識が飛んだ隙を
拳撃→肘打ち→体当たりの八極拳最強の技!
「猛虎硬爬山!!!」
計六発の必殺の一撃を叩きこみ、吹っ飛ばされる鈴木氏
や やり過ぎたかな?
『なななんと 目にもとまらぬ必殺技のオンパレード!!
細い体からは考えられない程に重い格闘術でゴータロー選手を吹き飛ばした―!
此れが世界最強の英雄 戦女神の実力かー!?』
外からの供給源が無くとも 私の体は永久機関、何の枷にもならな・・・
「ぐ まだだ まだ終わらんよ・・・」
『おおっと鈴木選手たちあg』
ズドン!!
閃光じみた槍の投擲が鈴木氏の胴体を貫き、その勢いのまま城壁に縫いつけられる。
「最後まで諦めないその心意気に敬意を評しましょう。ですが勝機もないのに戦うのは勇気とは言いませんよ鈴木さん。」
『ご ゴータロー選手ダウン 勝者! カグヤ選手!』
突き刺さった方天画戟が消え去り、私の手元に現れ 穂先に突いた血を払い、自身の中に収納する。
会場にいる アキラさんとニノを見やる決勝で待つ! その意志を視線に込め、私は会場を後にした。
強い!
あと前回の影響かお気に入り数が三件減ってしましましたorz
やりすぎたかな?




