戦乙女編 登場人物紹介
渡辺 彰 （24） 臨界者
我らが主人公。
高レベルのスキルと“異世界攻略のススメ”と称する数々のアイデアを駆使して戦う教授。
今回、七英雄二人を退ける偉業を成し遂げた。
表向きカグヤとの戦いは引き分けとなり、東を警戒して引き返した為、決着つかずとなっている。
伊藤 迦具夜 20
本章の正ヒロイン。
神業と呼ばれる武術と不老不死に最も近い体質を持ち、副次的な効果で高い身体能力と、対魔力、対病、対呪を有するため、彼女を打倒するには、圧倒的なパワーで粉砕するか、彼女の神業めいた技量を超えなくてはいけない。
若きカリスマ
２年足らずで、アジア、中東、ルーシを支配し、巨大帝国 通称ヴァルキュリアを建国。
元いた世界は旧家のお嬢様でしきたりに縛られ、窮屈な思いをしていた。
現状が楽しくて仕方なく、普段ははっちゃけたり、庇護欲を誘う少女としての面がでるが。
戦闘民族のような好戦的思考を持つ。
彼女に気に入られる事は殺される危険を持つため、アキラは帝国中の男性から尊敬と同乗の念が集められている。
アキラとは婚姻による取り込みを考えている一方、好敵手として見ているため。
毎回、恋文と果たし状を送る。
クラリスとの面識もあり、恋敵？として警戒中。
臨界者（レベル２５０）
自身の配下の士気向上、鼓舞、基礎ステータスを１ランク上げる戦女神の加護というスキルを持つ。
老若男女とわず魅了する絶世の美女
洗脳に近い魅力を発揮するが。 カグヤと同じ再生能力者のアキラと、改造人間のゴータローには効かない。
本人の意思でオンオフ、ハイロウの調節可能。本人はあまり使いたがらない。
一言「私より強い殿方に逢いに行きます。」
鈴木 剛太郎 （34） 臨界者
ルーシ国の英雄、
糸目の偉丈夫、ルーシの英雄 異世界人屈指の怪力と科学力を誇る。
唯の正拳突きや、蹴りが必殺の域にまで高められている。
パワーファイターの面もあるが、性格は理知的、頭も切れる。
日本では元バイク屋の店長にしてメカニック。
愛車はもちろん鈴木製バイク。
右腕は義手でアタッチメント可能。
交通事故で右腕を失って悲嘆していた時に異世界に落ちる。
アースのゴーレム技術を転用して義手、義足製造技師として活躍。
人形師とは類友で技術談義で盛り上がるほど。
日に日に義手の武器が凶悪に改造されていく。
一言「俺は半端な改造人間かもしれないが俺の科学力は完ぺきだ・」
ユイファン・Ｖ・レン （24） レベル？
宰相
元シン帝国の皇女。
帝国幹部会トップにして情報戦のエキスパート。
かぐやの右腕 影からサポートに徹する。
正体不明の最暗部。
「陛下？政務が溜まっています。」
アリア・Ｖ・セイフィート （18） レベル200
近衛騎士隊長
元剣闘士。燃えるような赤髪ポニーテイルが特徴の若き将軍。
民衆の英雄、最強の剣闘士。 暗黒大陸出身の戦士の一族。
あらゆる武器、体術を使いこなす。
対人、対魔物のエキスパート。
その実力を買われ帝国幹部会に籍を置く。
「私は奴を認めんぞ！！」
アデーレ・Ｖ・ヴァレンタイン（31） レベル170
農林水産大臣
元宿屋の女将。
口調が乱暴だが、人を不快にさせない仁徳を持つ。
帝国幹部会の母親役
幹部会歳年長にして唯一の既婚者。 夫との仲は良好、二児の母
食材の調達に竜の巣に乗り込む戦う料理人。
「あたしの前じゃ ドラゴンだってまな板の上の食材（魚）に過ぎないね。」
ヴィルヘルミナ・Ｖ・ビン・サイファル ビン以下略（5） レベル（155）
帝国顧問錬金術師
ホムンクルスの少女 見た目は１０代後半。天然にして天才錬金術師。
褐色の肌に黒髪の三つ編み、○メガネに白衣が特徴。
名前がとてつもなく長い。
愛称はミーナ
中東の没落貴族が、自身の血を残すために錬成した最高傑作、錬金術各種に精通。
自身の孫として愛情を持って育てられた情緒豊かな少女。
祖母のお家復興の為、自らカグヤに売り込んだ少女。
一言「かぐや様とおばあさまの為にがんばります～。」
エレノア・Ｌ・Ｖ・エーデルワイス （18）レベル190
帝国筆頭魔術師
エーデルワイス家 当主 ＫＹ 愛称はエレン 少々百合
アカデミーを主席卒業した才媛。
火力の高い殲滅系の魔術を得意とする。
代々魔術師の家系でサラブレっとだが高圧的な態度は取らない。
芸術分野にも精通し、匿名で絵画を出展したりしている。
鑑定眼、戦力分析力も高く物事の本質を見抜く目が養われている。
一言「かぐや様、今度絵画のモデルをしていただけませんか？・・・・ヌードで」ボソッ
改良の余地あり
暫くはちょこちょこ 修正していきます。
時々 程良いエロシーンも入れていきます。
