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神の人間観戦記  作者: ナナパァ
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出会い

目を覚ますと知らない所にいた。

とても暖かい光が流れ込んでくる雲の上のような所にいた

[んん?]

[なんだぁここ?]

とりあえずそのあたりを歩いてみた

どうやらここには何もないらしい。

さらに歩いてみると人を見かけた。

(よかった僕の他にも人がいたんだ!)

僕はその人に駆け寄っていった。

どうやら何か見ているらしい。

[いけっ!そこだぁぁ!]

何か観戦しているのかな?

僕は勇気を出して声をかけてみた。

[あのーすみませんここはどこなのでしょうか。]

[あ?]

そう言って振り返ったその人の顔をみて僕はギョッとした。

その人の顔には一つの大きな目しかなかったのだった。

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