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僕が進むは希望の道  作者: 棒人間EX
第一章 始まり
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第二十話 許可

どんどんと長く書けるようにしていきたいです。

 僕は目を覚ます。

 いつも見る天井を少しぼんやりと眺め、布団から出ようとする。

「っつ⁈またか、この痛み」

 体にかなりの痛みが走る。立っているのもキツい程だ。 

 どうしようかと考えて、ふと思いついたことをやってみる。それは、能力の発動だ。

 僕は、苦しみから逃れたいという願いで発動させる。すると全身の痛みが和らいでいく。

 一度、能力を解除してみた。また痛みが出てくる。再生能力、回復出来るようなものでは無いみたいだ。

 僕は悩んだ末、横になっていることに決めた。今から考えないといけないこともある。能力のことをどういうかだ。別に正直に話してもいいと思っているが、そうするとまた変に心配されるんじゃないかと思って言いにくい。

 そんな時、部屋の扉が開いた。

「エル、起きたのか?」

「あぁ、うん、お父さん」

「起き上がれるか?」

「いや、また全身が痛くて...」

「そうか、じゃあそのままで聞いてくれ、エル」

 お父さんは前と同じように真剣な顔になる。

「お前の覚悟は分かった。まさかブラッドウルフなんかに挑むとは思わなかったし、あそこまで自分を傷つけてでも勝とうとしてたからな。流石にやり過ぎだと思うからもっと色々言いたいけどな...いいだろう、エルが冒険者になることを俺は許す。ただ、最初はシロちゃんとかとパーティーを組んでくれよ?あんな戦い方はマジで心配だから。俺が言いたいことはそれだけだよ」

 そう言ってすぐ、部屋を出ていこうとするお父さんを僕は呼び止めた。

「お父さん!僕のあの力については何も聞かないの?」

「シロちゃんから少し聞いたぞ?何でもかなり強力な身体強化らしいな!しかも魔法とは少し違うんだってな。俺もそんな力が欲しかったぞ。まぁ、でもな「力の使い方には気をつけろ、でしょ?マルスおじさんにも言われてるよ」...あぁ、そうだ」

 なんかお父さんは悔しそうな顔をしている。そしてお父さんは少し笑顔を見せて、部屋を出ていく。

「シロが上手く誤魔化してくれたのかな?今度、お礼をしないと」

 僕は悩みがほぼ無くなり、晴れやかな気分になった。

 これで、痛みが無ければ完璧だったのに...


 






明日は今までの文章を見直して、少し書き直そうと思っています(特に最初ら辺)

続きが気になる方はブクマ等よろしくお願いします。

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