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能力確認

説明回ですー


誤字、脱字があればご指摘下さい

ズッガガアアアアンッ


「痛っってえええ!! 何で落としてんだよ!?

創造神様馬鹿なの!? 死ぬの!?

これ、力貰ってなかったら絶対死ぬじゃねえか!!

ふざけんな! っふう~、落ち着いた」



「あー、まずは現状確認だな」


周りを見渡すと自分の半径3メートルほどクレーターが出来ていた。


「うん、周りに何もなくて良かった。人いたら

巻き込んで殺しちゃってたよ。

ええと、とりあえずこの世界の知識はっと、


………一応創造神様がくれたみたいだ」




確認しよう。



この世界の名前はデオキシーランゲル 。


この世界には人族、エルフ族、ドワーフ族、竜人族、獣人族が国をつくっている。


その他に魔獣と呼ばれるものがいて、こいつらは

人を襲う為、冒険者ギルドで討伐依頼が出ている。


冒険者ですよ!最高だね!!


…話を戻そう。

この他に魔人族というのもいるが彼らは小説のように悪い奴らではない。


主に魔王が治める国、ダクロウド王国に住んで いるが、他の国にも結構住んでいる。

この魔王だが半端なく強いらしい。

なんでもかなり長生きで、昔の戦争の時、単騎で

一国を落としたとかなんとか。


ついでに他の国も紹介しよう。


まず人族至上主義のサベジル帝国。

ここは人族以外は奴隷しかいない戦争好きの

過激な国である。

よく周辺国にちょっかいを出すため、

他国との仲はあまりよくない。


次に多種族国家ヘイドウナイト王国。

ここは平和主義で奴隷も犯罪奴隷か借金奴隷しかいない。

まあ、ここの国にも裏で色々やる奴はいるが。

そして数の差はあるが全部の種族が暮らしている。


次は獣人国家ビードストワイル王国。

ここは大多数の獣人と少数の他種族が暮らしている。


次にエルフ族国家エルフィン王国。

ここはエルフのみが住む隠れ里のような国だ。

やはりエルフは美男美女で長寿のようだ。


次はドワーフ族国家グライアンド王国。

ここは地下の王国である。

なんか小さくて髭もじゃのイメージがあるが

実際は、多少小柄ではあるものの毛深くはない

とのことだ。


最後に竜人国家ラグノニア王国。

ここは最も人口が少ないながらも世界最強の

軍事力を持っている。

この他に多数の小国があるがそれはいいだろう。


またお金は世界共通で銅貨十枚で銀貨一枚、

銀貨十枚で小金貨一枚、小金貨十枚で金貨一枚、

金貨十枚で白金貨一枚、白金貨十枚で魔金貨一枚

ちなみに銅貨一枚が百円くらいで1eエール

とよばれる。


大体こんなところかな。


おっと、大事なことを忘れていた。

この世界はステータスが見れるのだ!!

本当にゲームみたいだ。




「さてステータスでも確認するか。


柳生 暁

《Lv1》 種族…人族??


MP 999

STR 999

DEF 999

SPE 999

VIT 999

INT 999

《スキル》

不老不死

創造魔法…全基本属性及び特殊属性使用可

天衣無縫…全ての武器に適正

限界突破…成長限界解除

魔改造……スキル創造




人族??って何?何でハテナがついてんの!?

まあ不老不死だし人間やめてるともいえるのか?

…まあいい、それより力の確認だな。


ふむ、流石創造神の力だな。この世界の種族の

カンストしたステータスからスタートとはな。

チートだ。

しかしHPは無いのか。まあそこは現実的だね。

ちなみにこの世界の最強の人達は大体

レベル120のステータス平均750くらいだ。

これは単独で国潰せるレベルだね。

要するに俺は世界を敵に回しても勝てる。

まあ、そんなことしないけど。


さて、まずは金を稼がなくては。


やっぱりここは冒険者になるか!楽しそうだし!!

楽しむことが大事だよね。


そうと決まれば一番近い国は…

ラッキー、ヘイドウナイト王国じゃん。

じゃあ近くの森にでも


《転移》」



さて森に着いた訳だが、

ここからは歩いて行かなくちゃなー。


あ、ちなみにさっき場所を特定したのは《世界地図》っていう魔法ですよ!すぐ転移できるから

とても便利です。


「この森を歩くなら冒険者らしい装備にしないといけないな」


「【創造】」



一瞬で俺の装備が変わった

黒の上下に黒に紅の刺繍のコート

いやあ、こういうの着てみたかった!


そして最重要の武器、これはやっぱり日本刀!!

深紅の鞘に漆黒の柄、刃は薄紅色に輝いている



「よし!こいつの銘は“冥桜”だ。」


さて、装備も出来たしさっさと森をぬけようかな。


こうして俺は新たな生活に夢を馳せながら

森を歩き始めた。


お金の種類増やしました

加筆修正しました

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