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ひとつのお終い
これからどうすべきか、それはまだ分からないし、徒歩もつかない。
力の責任は重くて、かかえきれそうにない。
一人で抱えることをやめるべきなのかもしれない。
これからの未来に、そんな人間が出てきてくれるのだろうか?
この私に。
いなくなった魔術師は、もう語らない。
やるべきことはどうにも分からない。
不明確な道がひたひた続く。
それでも私は歩かなくてはいけない、のだと思う。
それしか知らないのでそうして、無理に歩みを進めるんだ。
これからどうすべきか、それはまだ分からないし、徒歩もつかない。
力の責任は重くて、かかえきれそうにない。
一人で抱えることをやめるべきなのかもしれない。
これからの未来に、そんな人間が出てきてくれるのだろうか?
この私に。
いなくなった魔術師は、もう語らない。
やるべきことはどうにも分からない。
不明確な道がひたひた続く。
それでも私は歩かなくてはいけない、のだと思う。
それしか知らないのでそうして、無理に歩みを進めるんだ。
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