子供の遊び場にもなる
「パパ、ここはなんですか?」
「すごい音!なにこれ!」
ルビーとサファイアが娯楽施設に足を運んだ
「ここは人を癒やすための施設だよ。メイドたちを連れてきたらやり方を教えてあげる」
「わかった!サファイア、行こう!」
「うん!」
二人は嬉しそうにメイドたちを連れてきた
「あの…ここは?」
「ここは娯楽施設。君たちに使い心地を試してほしいんだ」
「め、命令とあらば…」
「いや、これはお願いだよ。命令ではない」
「で、ではお言葉に甘えてやらせていただきます…」
少しメイドたちは「自分たちがここを使ってもいいのか?」と、言う表情をしていた
「ほら、みんな遊びましょう!」
「みんなで遊ぶと楽しいよ!行こう!」
「は、はい!」
二人はメイドたちを連れてってしまった。そして、暁はメイドたちの気持ちには気づいていないようだった
「パパ、これはどうやって遊ぶんですか?」
「これは麻雀だね。この牌を決まった14枚揃えて勝ちを狙って行くゲームだね。一人の場合はこの自動モードボタンを押してやってみてね。はいこれ説明書」
「お父さ〜ん、これは?」
「これは競馬のコインゲームだね。どの馬がどこに入るかって言うゲームだよ」
ドタドタドタドタッ
っと、足音が廊下から響いて振動も伝わってきた。すぐに見てみると、自衛隊や米軍が急いでこちらに向かってきたようだった
「暁隊長、ノルマの訓練終わらせてきました!!!」
「ご苦労、ではシャワーでも浴びて遊んでこい」
「「「ヨッシャーーー!!!」」」
みんなは温泉に直行して何分かしたら出てきてゲームを始めた




