米軍と海上自衛隊
「テイクオフ!」
空を緊急発進してF15を飛ばす
「”こちらボーイング1。方位320、距離約20マイルに向けて飛行中”」
「”了解ですマスター、そのまま直向してください”」
残り6マイルになった時、戦闘機がこちらに向かってきた
「なんだ…あの戦闘機は…」
すると、無線から通信があった。言語理解スキルで解読できた。英語だった
「”こちらは日本国だ。貴国は何の国だ”」
「”こちらは元航空自衛隊特殊任務部隊所属の暁神楽だ”」
「”ッ?!あの消えた伝説ですか?!”」
「”消えた伝説?”」
「”はい、日本ではミサイルのような光る物体で撃墜され、どこかに機体が消えたんです。ですが、ここに居たとは…。あの後何があったのですか?”」
「”とりあえず降りないか?ここだと何かと不便だからな”」
「”了解しました!”」
低空飛行してみると、空母があった。そこには日本の国旗とアメリカの国旗が掲げられていた。暁は空母に戦闘機を無理して着艦し降りた
「こんにちは、元航空自衛隊特殊任務部隊所属の暁神楽です」
「こんにちは、こちらは海上自衛隊第七連合、護衛艦あさひ艦長の朝山美鶴と申します。席を用意してますので、こちらへ」
空母の中にある机と椅子がある室内に案内され、席に座った




