表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
196/196

落下

注意:全部の物語は私が通勤中に書いているので巻の中に納まっていない場合があります。

「何が起こった!?」


「ハハハ!教えてやるよ!ある国からこの使い捨ての転移魔導具を買ったんだよ!自由落下で死ね!」


マズイマズイ!早くに落下傘をしないと死ぬ!


掴まれている手首を振り解こうとしたが離れないのでやむなく銃剣で敵兵を刺して離した。そしてスキルで落下傘を交換して最低限背負ってから高度800mで展開した。


「ここは…何処だ…?」


辺りを見回すと森、後ろにも森、街や村は見えなかった。


「本当に何処だよ…」


落下すると木に落下傘が絡まったが銃剣で切って地面に着地した。そして空中に転移した時に20式を無くしたので再交換して手元に出した。現在装備しているのは防弾チョッキに鉄帽に20式、9mm拳銃と銃剣ぐらいだ。


「…一応無線通じるか試すか」


スキルで広帯域多目的無線機を交換して出した。


※広帯域多目的無線機とは、自衛隊で使用されているデータ通信機器だ。略称はコータム。


「"こちら暁、誰か聞こえるか?"」


呼びかけたが返事は無し。3回呼びかけても返事は返ってこなかったので収納してからどうするか考えた。


近場に仲間は居ない。だったら自力で帰るしかなくなった。ポイントは少しあるが、せいぜい小さい駐屯地を作れる程度。移動するにしてもここは何処だかわからない。…望みは薄いが、上空で目立つようにしてアストロノムスに衛星で見つけてもらい救助を待つ。これぐらいしかわからないな。

こんにちはこんばんはフレカレディカです(*´ω`*)


感想、評価、レビュー、ブックマーク、修正箇所、質問などよろしくお願いします!!!(優しく教えてね(^^♪)

評価が上がるごとに投稿数を増やしていくので今後ともよろしくお願いします"(-""-)"

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ