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ポン

注意:全部の物語は私が通勤中に書いているので巻の中に納まっていない場合があります。

「警備をしてわかったことを上げてくれ」

「はい。道路の整備が必要と判断します」

「自分はスラム人の仕事の斡旋や児童施設、教育機関の設置が必要と考えます」

「その2つは私も気づいていた。やっぱりそこが目立つよなぁ。よし、まずは最初に提案された3つのポンプ、トイレ、医療施設を優先的に設置する。その際、スラムの人たちに仕事を割り振り、スラム脱却の手助けの口実にする。以上、質問はあるか?無ければ別れ!」


自衛官たちが各自の部屋に戻り、風呂に入る準備をしていた。その間収納スキルに展開済みで入れていた野外入浴セット2型を出した


※野外入浴セット2型とは、災害時に外で風呂に入れるようにするテント型の風呂である


風呂を2回にわけて入り終えると全員部屋に戻り就寝した。次の日、朝ラッパで起きて朝食をとってから数分後、ルビーとサファイアがこちらに到着した。何故か予備自衛官たちも一緒だった


「あれ?こんなに早く来れるの?」

「我々は暁様のためとあらば、惑星の裏側ですら2日で行ってみせます!」

「お、おう。それで通信施設なんだが…」

「お任せください。取り扱い説明書を貰えれば半日でマスターしてみせます!」


暁は取り扱い説明書を交換して予備自衛官の1人に渡した。すると仕事用で携帯したいるスマホで写真を撮り、それをスマホのエアドロップ機能で写真を廻していった


そんな機能がリンゴのマークのスマホにあったのか…


Android端末から切り替えようかと思った暁であった。予備自衛官たちはすぐに配置についてくれて、一応だが使える状態になった


「人工衛星の通信オールグリーン」

「回線の接続完了」

「テストで研究所にコールします。どうぞ」


予備自衛官の1人に受話器を渡された。手にとって試しに話すと、アストロノムスが出てくれた


こんにちはこんばんはフレカレディカです(*´ω`*)


感想、評価、レビュー、ブックマーク、修正箇所、質問などよろしくお願いします!!!(優しく教えてね(^^♪)

評価が上がるごとに投稿数を増やしていくので今後ともよろしくお願いします"(-""-)"

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