新しい生活
まずは、この国では日本語が使われていた。2000年前の勇者が広めたらしい。
そして俺は、あ〜んまでを発音できるようにしようと思う。がしかし、あー
や
あうー、などしか言えなかった。
ふっ、1日目だがな
もうやけくそだ!!!!!
やけ寝してやるぞ!
しばらくして深い眠りに落ちていった。
「はーい、朝ですよ。ルーシーちゃん
起きてくださいね〜ままでちゅよー」
えっと、確か母親のエミルだよな
返事でもしておくか、
「あーいー!」
「あなた!ルーシーちゃんが返事したわよ!」
そう言うと母は部屋の扉を勢いよく開け、飛び出してしまった。
おれママって呼ぼうかな?
今日は、朝からずっと、喋れるようになるために練習する予定だ。
父はこの後すぐに仕事に行ってしまったらしい。
ママに離乳食を食べさせてもらって
ベッドに入り、れんしゅ
ドン!
!?、、う?
「きゃー〜!ルーシーかわいい!」
「ポッペタプニプニ〜」
…この人…
姉だ!
「ルーシー、お姉ちゃんのスーシーですよ!お姉ちゃんって呼んでね!」
「あい!おあーあん!( はい!お姉ちゃん!)」
全然喋れねーわ
「可愛すぎる!将来お婿さんにする!」
確か、血は半分繋がってないんだよな。
いやダメだろ笑
でも可愛いいし将来美人になりそうだかららいいかも!
「あい!」
「じゃー約束ね❤️」
この後お姉ちゃんとおままごとをし、
いつのまにか寝る時間になってしまった。
可愛かったな〜
っ!?
ヤベッ!1日無駄にした!
まぁーいいよな、目にいいもの見れたし、
眠気が襲ってきたか、、寝るか
こうしてルーシー は寝たが、姉が可愛すぎて夢に出てきたのだ。
至福、、、、