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43話:2014年スペイン1

 最近、スペインのイベリア航空がマドリードから成田の航空路を再開したと

聞き、それで行こうと考え、2014年4月28日出発する。ポルトガル旅行を

検討し始めた。今回は、5月5日から7日のマディラ諸島・フンシャルの花祭り

見学を中心に旅行か計画を立て始めた。その他、アゾレス諸島のの旅行も

2009年に「生物圏保護区」としてユネスコに登録されるほど美しい自然に

興味を持ち、立ち寄ろうと考えた。


 行き方は、リスボンからサンミゲル島、テルセイラ島、ファイアル島へ就航

している。特にサンミゲル島およびテルセイラ島には、ほぼ毎日フライトがあり

便利です。リスボンからの飛行時間はおよそ2時間。その他、マデイラ島や

フランクフルト、北米ボストン、トロントなどを結ぶフライトがある。

 島間の交通はサタ航空アゾレスが全島を結んでいるほか、船の便もある。

2から3日考えて、旅行会社と相談して、最終的に決定した。


 最近、再開したイベリア航空の成田からマドリッド直行便のチケットを取った。

 やがて、2014年4月28日出発するを迎えて、和光市の家を7時に出て

、9時前に成田に到着し、イベリア航空の搭乗ターミナルの待合所で、里山夫妻

と会った。そして11時発のマドリッド行くの飛行機に乗り込んだ。


 その後、仮眠したらり、映画を見たり、食事をしたりして、14時間をかけ、

マドリードに18時過ぎに到着し空港で夕食をとり、リスボンのホテルに入った。

 その時に、芝山伸吾がフロントの人に、フラメンコ酒場ダブラオで、お奨めの

所を聞くと、少々高いが間違いないのはコラール・デ・ラ・モレリアだと言った。


 更に、他の店の会場が22時位なのに対し、一番早いのは夕食付きで18時半

からあり、料理も評判らしいと言った。だた、人気があるから席を取れるかが

一番問題だと笑いながら、インターネットで調べてくれると19時半が4席

空いてると言われ、直ぐ、予約してもらったその晩は、ゆっくりして旅の疲れを

取るようにした。翌4月29日8時に起きて、朝食をとった。フロントで市内

観光するならマドリード・シティー・ツアー言われた。


 そして、プラド美術館の横にチケット売り場があると言われて買い、1つ先の

通りにパルテレ公園があるからいいよとチケット売り場のおじさんが教えて

くれたので徒歩で入って見ると、石造りの門があって、素晴らしく整備された

庭園が続いた。その後、地図を見て堕天使の噴水を見て、歩き疲れたので、

帰りはタクシーでホテルに11時前に戻り一休みして、軽食をとった。


 12時発のプラド美術館のすぐ近くにあるフェリペ4世通りから出発し、

アルカラ門へ。その後、ネプチューンとシベレスの各噴水があるプラドレコルト

を経てグラン・ビアを進みます。この目抜き通りをスペイン広場まで走り、

デボー神殿前を通って、王宮、アルムデナ大聖堂、

「太陽の門、プエルタ・デル・ソル」のある旧市街へ到着します。ルートの

最終区間で再びプラド大通りを走り、王立植物園、ソフィア王妃芸術センター

、国立ティッセン=ボルネミッサ美術館と続いてプラド美術館に戻った。

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