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39話:2013年、避寒の沖縄旅行1

 試験の間を見たあとは外の景色が眺められるバルコニーへつながっている。バルコニーから戻って階段を下ると現在も授業が行われている教室棟へ続いていた。余り、面白くないので、ここらで、見学をやめて、外に出てきた。その後カフェで一休みして、タクシーでバス乗り場に行き、17時予定のバスを1便前のバスに変更してもらい、16時にコインブラを後にし18時半にリスボンのバスターミナルに到着して、以前も泊まった、同じ宿に19時に入った。そして、明日は、まだ見ていないリスボンの名所を回ると話し朝8時ホテルを出ると、みんなに伝えた。


 ホテルの近くのレストランに入り夕食をとって、20時にホテルに戻って来て、シャワーを浴びて22時は床についた。翌、5月4日は、朝8時にホテルを出た。そして大航海時代の面影を今に伝える世界遺産地区ベレンに向かった。ベレン地区へはリスボン中心地のフィゲイラ広場から15番の路面電車の乗り約20分。路面電車はジェロニモス修道院目の前に停車する。ジェロニモス修道院のチケット売り場は、開館前から数人が並んでいたが開いてベレンの塔との共通入場券を買って開館と、ほぼ同時に入場できた。


 その後、ジェロニモス修道院は約1時間、発見のモニュメントとベレンの塔は各約30分のでしっかり見て写真を撮ってきた。ベレン地区を満喫した後、また路面電車15番に乗り、カイス・ド・ソドレ駅で下車した。その後、丸いドームが目印のタイムアウト・マーケットに入った。ここは、リスボンっ子に人気のお店ばかりが集まったお洒落なフードコートで、気になるお店から料理を持ち寄り、デザートやワインを4人でシェアした。まだ11時すぎだったので、まだそれほど混んでいなかった。そこで昼食後、、リスボン名物レトロな市電28番に乗り下町アルファマ地区へむかった。


 大聖堂をさらに進み、こちらもリスボンで有名な、サン・ジョルジェ城へ行った。丘の上に建つサン・ジョルジェ城からは、オレンジ色の屋根をした古い建物が折り重なるようにして建つアルファマの街並みがとてもきれい。また、お城周辺は景色を楽しめるテラスカフェやレストラン、そしてお土産屋さんが充実していた。リスボンで最も賑やかなバイシャ地区、特に歩行者天国のアウグスタ通りは、お土産屋さんはもちろん、多くの店が並ぶ目抜き通り。カフェ天国でもあるポルトガル。美味しそうなポルトガルスイーツがたくさん並ぶカフェ密集地でもあり、おいしいスイーツをいただいたのはいうまでもない。


 そうして、17時には、ホテルに戻り、明日、マディラ諸島のフンシャルへ飛び、花祭り見学を楽しみ、その後、アソーレス諸島へ向かう計画だった。翌、5月5日、朝5時半にホテルを出て、7時半リスボン発、マディラ行きの飛行機に乗り込み、2時間弱、午前9時過ぎにマディラ空港に到着して、バスが混んでいるので、タクシーを、お願いしてフンシャルの町に10時前に到着した。そして、ホテルでゆっくりして、近くのレストランで昼食を取り、フンシャ花祭りの話を聞いた。すると、明日と明後日が花祭りのパレードが行われると教えてくれた。


 朝8時前にパレードが通る道に行って、場所をとっておかないと、混んでくると、後ろで見にくいと言った。もう既にパレードがはじまっているからこれからいってみると良いと言われた。それを聞きパンと飲み物を持って4人で出かけた。すると、前夜祭のために、地元の大人が、楽しそうに伝統衣装を着た音楽隊をつくってパレードをしていた。また、道ばたには、花を使った、きれいな飾り付けやオブジェが作られて、花祭りの雰囲気を盛り上げていた。その後、地元の少女達のパレードなどが続いた。そうして、午後16時には前夜祭が終了し、芝山、里山夫妻がホテルに帰った。

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