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39話:2013年、避寒の沖縄旅行1

 2013年2月2日から10日間、沖縄に避寒旅行へ出かけた。朝8時前に家

を出て9時に羽田空港に着き11時前の那覇行きの飛行機に乗り込み、13時半に

那覇空港へ到着し、タクシーで、あらかじめ予約していたロワジール・スパタワー

・那覇に行き、チェックインした。


 その後、部屋から那覇の海を眺め、その後、芝山夫妻は、ゆいしレールの旭橋駅

に行き、おもろまち駅まで行き、沖縄美術館に入り、恐竜や帆船、沖縄三線などの

展示物を見学して回った。その後、サンエー那覇メインプレイスには入り、少し

買い物をして、レストランに入り明日の朝食用のパンと夕食をとり、19時過ぎに

モノレールでホテルに帰った。そして、ホテルの天然温泉「海人の湯」に入って

から、床についた。


 翌日は、朝、ホテルを9時に出て、タクシーで泊港へ行き泊ふ頭旅客ターミナルの

上の階から泊港へ出入りするフェーリをずーっと、珈琲を飲みながら眺めていた。

 泊港から遠くは北大東島、久米島、渡嘉敷、座間味、阿嘉、粟国島へ、多くの

フェリーが出入りしていた。


 やがてランチタイムになり、昼食をとってタクシーで、ロワジール・スパタワー

・那覇へ帰った。その後、サウナ風呂、露天風呂に入ったり、「島人の湯」にも

入った。この温泉は、那覇の三重城温泉と言い、島人の湯は、沖縄では数少ない

天然温泉だと書いてあった。


 更に、地下800メートルから湯温41度の温泉が自沸しており、泉質は、

含ヨウ素ナトリウム、塩化物泉。約800万年前の化石海水が地熱で温められた

ものであり、本土に多い火山性の温泉とは成分が全く異なり、化石海水であるため

塩分を含み、なめるとしょっぱいのが特徴で、一般的には食塩泉と呼ばれると

説明文が書いてしてあった。


 最後のしめに、ほぐし処で、マッサージしてもらい仮眠した。その晩、夕食後

、おもろまちのサンエーで買ってきた店員お奨めの旨い泡盛を2人で飲んで、

結婚前の話、子供ができたときの話など、夜遅くまで語り、床についた。

 翌日は、7時にチェックアウトしてレンタカーを借りて、沖縄高速道路を

北上して、勝連城跡に9時前に到着した。


 勝連城跡は、昔の山城で既に城壁しか残っておらず、勝連城の模型を見ると

大きな城だったことがわかる天守閣がひときわ高い所にあり、いくつもの階段

を登った。そこからは真っ青な海が遠くまで見えて素晴らしい景色だった。

沖縄の海の美しさを再認識させられ。もちろん、多くの写真を撮ったのは言う

までもない。


 30分位して、車に乗り、東へ向かうと、海を渡る長い道路・県道10号線

となり、更に進むと遠くに大きな島が見えた多分、伊計島であろう。途中

パーキングエリアがあったが寄らずにはするが、長い、こんな長い、海の道路は

本土では、まず見られないだろう。その後、右に海を見ながら美しい海岸線を

どこまでも走ると右に行くと宮城島と書いてあり、まっすぐ行くと沖縄石油基地

と書いてある立て札を見つけた。

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