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11話:音楽の旅・ナッシュビル1

 最初に、ツアーガイドがレイをかけてくれ。フラ・ダンス、タヒチアン・

ダンスのレッスンやトンガのドラム・ショー、マオリの戦士のゲームなど、

各村々でのアクティビティやダンス・ショーを楽しむことができた。夕方に

なり夕食を取る時のビュッフェ・ディナーでは、リブステーキやカニの脚が

用意されていた。


 ディナーの後は、フキラウ・マーケット・プレイスにてお買い物があり

、19時半からは、世界最大級のポリネシアン・ショー、

「HA:ブレス・オブ・ライフ」を楽しんだ。最後に見たファイヤー・ナイフ

・ダンスは、迫力があって、大勢の踊り手が一体となって、たいまつを掲げ

、素晴らしいフィナーレだった。


 その後、ホテルに21時に送ってくれて、ツアーが終了した。

 その翌10月26日は朝9時にホテルを出て、バスでアロハ・タワーへ向かい

、アロハタワー10階の展望台・高さ56mにあがった。アロハタワーの展望台

へはエレベータが設置されていて、手荷物検査あり、アロハタワーから眺める

ホノルル港の綺麗な海と青い空はとても素晴らしかった。


 近いうちに、ハワイ4島クルーズを経験したいと芝山和子が旦那さんの

芝山伸吾に言った。その後、徒歩で、カメハメハ大王像とイオラニ宮殿を

見学してきた。その後、海沿いの道へ行き、ワードビレッジで昼食を取り、

店内の本屋や図書館を見学して、アラモアナ公園を散歩してアラモアナ

ショッピンセンターで夕食を取り18時にホテルに戻り、シャワーを帯びて

ゆっくりして床に入った。


 翌10月27日、朝10時にホテルをチェックアウトし、ホノルル空港発

14時50分の飛行機でラスベガスへ23時半に到着しホテルにチェックイン

して床についた。翌10月28日、昼間にパリスホテルのエッフェル塔を見て

、ランチブフェを食べ、ベラージオの噴水ショーを見て、午後からシーザース

・パレスの人気のショッピングモール「フォーラムショップス」に入り、

時間を潰した。


 その晩、シーザース・パレスでのセイーヌ・ディオンの

「ア・ニュー・デイ」コンサートを聴いた。さすがにセイーヌ・ディオンの

歌には迫力があり、心を揺さぶられた。翌10月29日には、新しくできた

ウインホテル泊まり、隣のベネチアンホテルのおいしいイタリアン・ピザ

とジェレードを堪能し、トレジャーアイランドのシルクドソレイユ・

アクロバット・ショー「ミスティア」を見て感激した。


 翌10月30日は、早朝6時にホテルを出て、ラスベガス空港9時半発

のナッシュビル行きの飛行機にのり、なっすびるに13時前に到着した。

 空港近くのホテルにチェックインして、カントリー音楽の殿堂博物館へ

直行した。ダウンタウンの中心部に位置し、変わった形をした外観が目を引く。

 外壁の窓はピアノの鍵盤をイメージし、LPレコードからCDへの変遷を象った

屋根もとっても面白く魅力的。空からは音符の「ヘ音記号」に見えるという

個性的な建物だった。


 数百万ドルの価値があるといわれる貴重なコレクションをはじめ、カントリー

ミュージックに関する品々を見ることがでた。楽譜やレコード、公文書館

としての役割も担っている。音楽と映像が興味深く展示され、ナッシュビル

だけでなく世界中のカントリー・ミュージックファンの、絶好の観光地となって

いてカントリー・ミュージックの魅力に触れた気がした。

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