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第十話 決断


屠る

屠る屠る

屠る屠る屠る


「ーーーー!」

教えろ!アイツラの位置を!

灯が頷く

手を掴み世良と異形達を屠る


時には異形達目掛け投げる

直視したくない目と

見なきゃやられる現実


脳を焼く

情報量が多すぎる

千夜が触れる

ギリギリのところで

いつもそうしてきてくれたのか



いた!



まだ2秒ある

殴らせろ!



「良い感じしゃないかぁー

子供がずいぶん泥んこになったな」


戻された?ー


「欠片面白いだろう?」


ゾッとする声


感覚的に世良も同じところを睨む



「世界の優しさの「欠片」なんだ」

舌なめずりするあいつ



千夜が割り込むーー


ぐにゃり

鈍い音にも

千夜は表情変わらない


「優しさは時間が

経つと結晶化するんだよ」

千夜も戻される



頬がヒリつく

拳は握れる!!


「それが欠片…優しさは時間が経つと尖るんだよ」

説明をはじめるあいつ



世良が本能的に緩ませる

「お前のは解釈」


千夜が構える

「お前のは混沌」


よし!いける脳を焼く灯

「お前のは希望」



そして

灯が数千の世界線で「希望」を開く

異形のあいつに「変換」される


選ぶ→選ばない


脳は焼けたまま

情報量は多いまま

千夜が灯に指先を預けた

「お前の混沌は厄介だな」

千夜にむけた打撃を世良が「解釈」する


千夜のダメージは緩んだ

灯は焼き切る!!

世良が本能的に「解釈」する

複数の世界線の中から灯が選択する未来を締め

千夜が再び「混沌」で灯の選んだ「世界線」を混ぜる世良が緩ませた


異形のあいつがはじめて一歩引いた



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