ナノマシーン?!
【8月27日 AFP】米国の研究者らが、皮下注射で体内に注入でき、レーザー光の刺激で動く、肉眼では見えないほど小型の四足歩行ロボットを大量に作製した。特に医療分野でさまざまな用途に利用できる可能性があるという。
すごく小さい(髪の毛と同じ程度の0.1mm)のロボットが開発されました という話です。
強酸性の中でも、マイナス73度でも動作可能だそうです。
仕組みとしては、外部からレーザーでロボットを刺激して動作させる仕組み。
今後の展開としては周囲の環境を自動認識し、反応し、プログラム通りに動作するようなものを作っていきたいそうです。
さらに進むと病気でなくてもヘルスケアのために常に体内に入れておくような使い方もできるかもしれませんね。
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Twitterで上記の記事を発見しました。
以前書いた「十三月革命」でリラシナがナノマシーンを飲み水に投入してしまうくだりがあるのですが、まずは悪用されないことを願うばかりです。
おそらく、治療で、皮下に出来た脂の塊を切り取ったりとか、レーザーが届く場所なら癌細胞の切除などなどこれから開発次第では大活躍することでしょう。