28 冒険者ギルド2
「えっとGランクからでお願いいたします」
「理由を聞いてもいいですか?」
「僕は本当に世間知らずですし今回の件はたまたま運がよかっただけです
基本が出来てないと積み上げてもすぐに崩れますですからGランクからで
いいですよ♪自分の身の丈にあった仕事をしたいので·····」
「判りました立派ですねwGランクの報酬はかなり低いですが
セイ様なら金銭面では大丈夫でしょうから頑張っください
では登録からはじめましょう」
あらかじめ用意していた書類をセイに渡す
「これに必要事項を記入して下さい」
書類を受けとると氏名 職業 特技 出身地とあった
素直に書いたただ家名は省きセイとだけ書いた職業は無職と
特技はサバイバル出身地は敢えて空白にした
『うん間違っていない詐称ではないはず』ここで
セイは小さなヤラカシをするこの世界にボールペンは無い
セイが使ったペンは4色ボールペンだった
「これで良いですか?」
「拝見します あの質問良いですか?職業無職となってますがテイマーではないのですか?
この子達シルバーウルフですよね?」
「今は働いていませんから無職ですよ 可愛らしでしょうw」
セイは知らなかったシルバーウルフは冒険者ギルドではBランクの魔物で
単体ならBランクのパーティーで討伐可能だが普通狼は群れをなし群れた
シルバーウルフはAランクに跳ね上がり数組のAランクパーティーでレイド戦をして
やっと討伐出来る存在である事を
ましてやアルファとシータは生まれた時はノーマル個体だったがセイと出会い
ユニークと呼ばれる存在となった事を
(ユニークモンスター 通常の個体より強い個体)
二人の会話何故か噛み合っていない
この世界の職業とはジョブと呼ばれ能力補正し神から恩恵でもある
だがセイは言語理解で日本語に翻訳されているが故に勘違いしていた
「判りました深く聞くのはマナー違反ですのでこれ以上聞かないでおきます
後で仔犬たちを従魔登録をお願いします次に契約書ですこれにサインをしてください」
内容を読むと法律は守れ基本何をするにも自己責任規約違反厳罰に処すって感じだ
「はい」と言ってサインをする
「最後にこのカードに1滴血を落としてください」
指先に針を差して血をたらすとカードが淡く光った
「これで登録は終わりですカードは紛失しないで下さい
再発行に金貨1枚頂きますのでくれぐれも気をつけてください」
「では『赤き殲滅』討伐の戦利品を出して下さい」
「えっここで出すんですか?この部屋では小さすぎます
小麦粉だけでもいっぱいになります」
「判りましたでは倉庫でお願いいたします」
倉庫に案内され戦利品を出すと倉庫が戦利品で溢れかえってしまった
小麦50キロ×200 塩30キロ×50 砂糖30キロ×35 胡椒10キロ×20
鉄 短剣10×30 槍10×20 斧10×5 ナイフ10×20
鋼 短剣10×10 槍10×10 斧10×3 ナイフ10×20
ハルバート10×5 ロングソード10×5 バスターソード10×2
ミスリル ロングソード5本 短剣5本 スピア3本 アックス2本 ナイフ10本
杖 2本 長弓 5本 短弓 5本
木製 杖10本 矢1000本 矢筒 100個
鉄のインゴット 10キロ×150 ミスリルインゴット10キロ×20
銅のインゴット 10キロ×70
鉄の鉱石 30箱 銅鉱石 20箱 ミスリル鉱石10箱 宝石の原石 2箱
宝石各種 2箱 アクセサリー各種 1箱 本(初級魔道書)20冊
巻き物各種 50巻
宝石を嵌め込まれた剣5本 紋章の入った剣2本 真珠のネックレス3個
シルクの布幅1.5m長さ50m
悲鳴をあげるエリナだった
「物品はこれだけですね お金はどうしますか?」
「お金は明日お願いいたします 税金の関係がありますから
取り敢えず受け取り書を渡して置きますゼーゼー
お疲れ様でした本日はこれで終わります明日昼からでお願いします」
過呼吸気味のエリナだった
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小麦粉は袋 砂糖 塩 胡椒は壺 武器は藁で巻いて括っています




