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スキルの活用方法 セイの日記  作者: 江戸の夜桜
アロン内政編
282/315

281  戦争準備12 セイsideその11 ダンジョン産

会合が終わりカレンとハンスに幾つかの指示を出して鳥籠を持ってシロと共に門出て左手の指輪に魔力を込めて『異空間アナザーワールド』と念じて出現した異空間に鳥籠を入れて『異空間』を閉ざしボーダー男爵の元に向かった。


今回セイはダンジョン産のアーティファクトを手に入れた。対の指輪はその一つで


[異空間の指輪]

魔力を消費して異空間と繋ぎ自身も含め生物も入れる事が出来る。

異空間を繋げている時のみ魔力を消費する。

異空間内の時間調節可但し、時間停止は不可

キーワード『異空間アナザーワールド

異空間の大きさはINT、魔力量に比例する

使用条件 時空間魔法Lv3以上のスキル持ち


注意事項

時間設定には気をつけてね。操作を間違えると異空間の1時間が現実世界の10年なんて事になるから。また逆も同じで異空間のなかで10年過ごしても現実世界では1時間。でも過ごした時間の肉体的成長や老化は停まってないので不老の方かエルフのような長寿の方しかお勧めしません。

上手く使ってあなたもモフモフ天国♪


[召喚の指輪]

魔力を消費して悪魔や天使を召喚出来る

この指輪に封じられし悪魔は72柱

この指輪を装備する者に封じられた悪魔は従うが召喚された天使や悪魔によって莫大な魔力を消費し封じ込められた悪魔以外が召喚されると場合によっては持ち主が死亡するので契約する事を薦める。

キーワード『召喚サモン

注意事項

魔力が切れたら悪魔は指輪に戻る

キーワードだけだとランダム

悪魔との契約でパスが繋がり魔力消費も大幅に下がり契約者によっては悪魔の能力も大幅に上がる

悪魔との契約は非常に危険で失敗すれば死ぬ場合もあるから気をつけてね。



[金剛如意棒]

元々は海の深さを計るための棒

イメージで伸縮自在だか魔力を消費する便利そうだが

使いこなすにはかなりの技量がいる棒。材質オリハルコン合金

『不壊』『自動修復』『使用者登録 セイ』『帰還』『重力魔法』

使用条件 魔力量、筋力、知力が基準に達していなければ持つことは出来るが重くて振ることは出来ない。


注意事項

大きくしすぎると握れないし長くしすぎると持ち上げるのに苦労する

逆もまた同じ小さくし過ぎないで

重力魔法を上手く使って用法を工夫して上手く使いこなしてね。


                 by 如意棒


『知識のグリモワ』によってふざけたフレーバーテキストになってる。


恐らく鑑定できなかった物だったんだろうな。ソロモンの指輪って危険度ましましだし誰かの手に渡って使用されたら危なくって仕方ないから装備した。美人悪魔の召喚でパフパフなんて考えてないからね。


◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇


上空から休憩を取っているボーダー男爵の一団を発見してボーダー男爵と商家の主人と物置の事で確認する。


「一応各家々を回り家屋の確認をさせてもらい男爵邸と商家に地下室があり物置の中に結構物が置かれていました。契約通りこちらで処分させて貰って良いのですか?その確認で来ました。敵を捕虜にした場合地下室の方が都合がいいので」


「わざわざご確認ありがとうございます。地下の物置にある物はいずれ処分しようと思っていた物でございます。そちらで処分して頂けるのであれば是非お願いします」


「了解しました。こちらで処分します」


「娘達が待っておりますのでこれで失礼します」


「儂の所の物置も処分する物ばかりなのでそちらで処分してかまいませんぞ」


「ではこれ以外は処分します」男爵に収納鞄を渡し「これは?」


「男爵邸の物置にこれがありました。容量10m四方の収納鞄です。なかは何も入っていませんでしたお返しします」


「いやそれは受け取れん。処分するだけの物中に混じってしまったのはこちらの落ち度それはセイ殿の物」


「すみませんが敬語使って話すのは疲れるので砕けて話す事を許してください。ぶっちゃけこの程度マジックバッグって沢山持ってるんでいらないです。男爵は今回の避難でかなり費用がかかっているはずです。爺さんの事だから後から補填はするとは思うけど周囲のこともあるので多分おおぴらに報奨として渡せないと思うんですこのマジック一つじゃ足りないと思いますが男爵邸でたまたま見つかった物なんです男爵が持つべきです」


「いや、それでもそれはセイ殿の物・・・・」


「では、依頼をします。報酬はこのマジックバッグです。弓と得意な兵士を一人貸して下さい。昨晩自作して試射しようとしたのですが俺、弓を扱った事無いんで弦が張れなかったんです。弦の張り方を教えて下さい」


お互い時間を無駄に出来ない事を熟知しているので男爵が折れマジックバッグを受け取り弓の得意な兵士を呼びセイに弓の弦の張り方を教えるように命令して兵士はセイが作った長弓とコンポジットボウ手に持ち説明しながら弦を張って見せセイは見てる間に長弓を作りあげ長弓に弦を張って見せ兵士渡して兵士は張り具合を確かめ合格を出した。


「セイ様、この弓自作されたと言っておられましたが矢をお持ちなら試射をさせて貰えせんか?」


「構わないけど真っ直ぐ飛ばなっかったら恥ずかしいな」


「大丈夫です私の感が告げています。長弓もこの変わった弓もいい弓だと威力や距離は弓の方が重要ですが真っ直ぐ飛ぶのは矢の方です」


兵士は受け取った矢を使って弓を限界迄引き絞り矢を解き放つ。矢は綺麗な曲線を描き的とした遠く離れた木の盾に突き刺さった。コンポジットボウの方も外れたが真っ直ぐ飛んだ。矢と盾を回収して兵士に礼を言って試作した弓をプレゼントした時に、「いい弓をありがとうございます」って言ってくれた。


「こちらこそありがとうございました。お陰で弓を量産できます」


「力になれて幸いでした。出立の様ですのでこれで失礼します。どうか御武運を」


こうしてボーダー男爵の一団は休憩を終えて出立して行った。ボーダー男爵と別れたセイはアロン迄飛びポッポバードをブラームに『譲渡』して魔の森の基地に移動してアルファ達は狩りにセイは下級、中級ポーションの作成を採取した薬草が無くなるまで作成して馬車を十台取り出して空輸用に改造し長弓はエルダートレントでコンポジットボウはトレントと魔鋼鉄を組み合わせ3つづつ作り矢を2種類20本づつ作り、薬師ギルドへ行き作成したポーションの半分を樽で納入して瓶詰めを孤児院の子供達に依頼するように言って精算は後でという事で日も暮れたのでフロントの屋敷に戻りみんなと夕食を取った。


「クリス、弓を2種類と矢を2種類試作したから試射してこれでいいなら直ぐにでも量産出来るから試して欲しい」セイはクリスに長弓とコンポジットボウと2種類の矢を5本づつ渡した。


「承知しました。これは変わった弓ですね。それとこの矢は?」


「長弓はエルダーでミリアの弓を参考に作った従来の弓でもう1つはコンポジットボウ俺達の世界で開発された弓で長弓と弾道が違う。矢の方も鏃に返しがついている物と貫通特化させる為に鏃の返しを無くして弾丸をイメージして作って見た。使えるようだったら矢羽ねの色を変えてみてもいいかなって思っている。感想を聞かせてくれ」


「セイ様、革紐か糸を購入して良いですか?」


「持ち手の所に巻き付けるんだろ構わないよ。それと革手袋もいるな、アロンからの戦争参加希望者の人数を明日教えてくれ。弓にも馴れないといけないしな」


「帝都とアロンを回ったのですが馬車は20台しか手に入りませんでした」


「ご苦労様、各村の兵員輸送はペガサスで往復して行う事にするから問題ないさ」


「馬車が余りませんか?」


「余ったら売れば良いし追撃戦でも使えるから問題ないさ。それに半数はボロボロの馬車だったんだ新品の馬車なら高く売れるさ。それに定期馬車を開業しても良いし問題ない。ペガサスの空輸は良いけど馭者の事を考えていなかった。まあ亜音速なら結界無しでも持つからまあいいかな?」


「一応、俺のスケジュールを言うよ早朝から昼迄は防壁の細かい所階段や上部の部分の改良なんか行うだいたいこの作業を明後日迄に終わらせて。後はひたすら基地で物作りかな?それと王都、帝都でポーション瓶を買えるだけ買って来てくれ。それとガラスの材料も欲しいんだ」


「承知しました。ご主人様」


「後はフォースが全軍こっちに向かって動いた。騎馬隊が先行するみたいだ戦端を開くのが少し早いかもしれないけど想定内だから万全の準備で当たろう。それとフォースの暗部が既に動いてる。アルフ、爺さんにどうするか聞いて欲しいこっちでフロントの拠点やっていいならやるけどその辺聞いてくれるかな?」


「承知しました」


「それとサリナ、アレンさんに話は通しておくから基本的なポーションを使った治療方法をバカンに行く兵士達に教えて欲しい」


「いっすよ♪それとその変わった弓。私にも下さい。興味あります」


「仲間達にはちょっとした改造するからもう少し待ってて欲しいかな」


「了解っす」











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