表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
スキルの活用方法 セイの日記  作者: 江戸の夜桜
アロン内政編
246/315

245  テスタメント


「これで神々との契約はなされた。さて君達は正式に俺の奴隷となった訳だこの契約を破ると7日苦しみ抜いて死ぬから気をつけるようにおれ以外に苦痛を解除出来ないからガガやハルカ達の命令を軽々しく受け取って俺が居ない場合は苦しむ時間が長くなって最悪死ぬから気をつけるように。

 さて質問だ君達は本当に盗賊に襲われて奴隷に成ったのかな?明らかに俺が渡した金よりもかなり多いし帝国白金貨を崩してないし君達がアイテムボックスから吐き出した物の中に見覚えのある物も有るんだけどね嘘は言っちゃダメだよこれは命令だ」


「これは俺達が稼いだ金だ」


「質問に答えて無いわちゃんと質問に答えなさい。奴隷になった真実の経緯を私達に言いなさい沈黙は許さない。答えて!」


「盗賊・・ぐわっ」


「しばらく苦しみなさい。そこの貴方に聴くわ同じ質問よ奴隷になった経緯を嘘を交えず答えなさい!」


「僕は知らない。気付い・・ぐわっ」


「君もか私達を嘗めないで!本当の事を言いなさい!」


「ひっ!盗賊かどうかはわからないけど襲われたのは本当よでも盗んだところを見られたのそれで逃げて衛兵とぶつかって転けた拍子に手に持った宝石を落として盗んだ宝石のお店の人に追い付かれてしまって衛兵に捕まってそのまま奴隷商人に売られたの。ごめんなさいもうしないから許して」


「もう遅いのよ貴方達は一生奴隷として生きて行くしか無いわ。この世界の命は安いの奴隷が金貨1枚盗んだだけで処刑されても誰も非難なんかしないの」


「『苦痛解除キャンセル』まっとうに生きていれば良いものをこの世界には更正なんてものの考えは無いし15歳過ぎれば立派な成人だ。少なくとも殺し、盗みは重罪なんだよ!そこの帝城にあった物だけならまだましだけど他の一般の人達の物まで盗むのは情状酌量の余地は無いな。ガガそこの2人を暫くは地下牢で過ごさせろ明日は冒険者ギルドに連れて行ってカードの書き変えと口座にもし残高あったら全部ひき出して1日中ずっと走らせておけ。食事は1日パンを2個と水、スープは夕食のみ認める。暫くは一般的な奴隷の生活をして貰う」


「貴女名前は「マリナ」そうマリナね。此処は日本と違うのましてや異世界なの貴女達が本当に無実で捕まって奴隷にされていたら私達もこんな事はしなかったよ。セイ君、あんな態度取っていたけど貴女達の事、心配していたのよ。セイ君は今とても忙がしくって帝都まで来る時間が取れなくって執事のアルフさんに頼んで奴隷になってないか帝都中の奴隷商会を探して貰ったの」


「私、身体が弱くって訓練が辛かったのだから」


「あの訓練ってこの世界の8歳の子供ができる程度の訓練だったのよ。「えっ!」私と一緒いるアミカちゃん種族は獣人だけど身体能力は決して高くない種族なのその子がやっていた訓練のレベルを少し落としてやった訓練が貴女達がやっていた訓練なの。魔法も基礎体力が無いと魔力量を伸ばしても直ぐにへばるし魔力切れをおこしたら死に至るの。だから基礎体力を作る事が重要だったんだけど辛かったんだね。でもね生きていたいなら此処では最低限の体力が無いと生きていけないの。それは解るよね。「うん」じゃあ暫くは私と美乃里の助手をして訓練は勿論するよ。ただマリナのペースで良いから疲れたら休んで良いからね。セイ君、それで良いかな?「ああハルカに任せるよ」じゃあ、少し落ち着いてたら朝、時間を私達の為に取ってくれないかな?この娘自身体力がないから最小限のパワーレベリングして10歳位の体力をつけて貰った方がマリナの為になると思うの。私も美乃里も実戦を経験する必要があるしスラムの人達を治療をして思ったの魔力量が足りないってだからお願いします」


「ああ、解った。セコンドの馬の件が落ち着いたら廃村でパワーレベリングするか。マリナ明日は訓練はしなくて良いからハルカについて行ってアロンの街で人物鑑定をしてくれ。明後日にからで訓練は良いよなハルカ「うん。急いでも仕方ないからね」何故こうなったかおいおいハルカに話してくれ。あと、残りの2人の事、知っていたら教えてくれ」


「今、あの2人がどうなったかは知らないの。此処を離れた後、私達は5人一緒だったの。街を歩いている時あの2人が白い金貨で遊び出したの止めるように注意したけど止めなかったのあの2人浮かれてたんだと思う人が途切れた頃、一人のがらの悪そうな人が近づいて来て金を出せって言うの勿論断ったけど気が付いたら10人ぐらいに囲まれていておとなしく金を出せば命だけは取らないって奴隷として売り払うってやるだけで済ませてやるって言うので私達は逃げたのみんな散り散りに逃げてあの2人を見つけたの怖くって仕方ないからあの2人の後を付いて行くようになってあの2人がアイテムボックスがあれば盗んでも気付かれ無いと言い出して」


「もういいよ。それ以上言わなくても想像はつくから無理に言わなくても構わないあの2人より性根はましって事が解っただけでいいさ。しかし、おかしいな。アルフにはアイテムボックス持ちとしか言って無いのに何故奴隷商人は3人のアイテムボックスの中身を出させなかったんだ?」


「奴隷商人は私達のスキルにアイテムボックスがある事を知らなかった見たいなの。あのアルフさん?て言うのかな奴隷商会の奴隷全部見てたの。私達の前に来た時、じっと見詰めていたの」


「アルフさん本当に良く出来た執事さんね。「ああ」で、どうするの?セイ君」


「取り敢えず、少し予定を修正するか。アップとラピを帝都に派遣させてミーナはシルビアの護衛廃村はボルド一人で良いだろう。ブランとラックがいるしカールとスカイ達を配備して置けばなんとかなるしな。

 ボーン帝国金貨400枚を渡す。冒険者ギルドで登録が終えたらバッド、ボーン、ガガの3人は帝国金貨50枚、アップとラピ、アドレス、モロー、モナは30枚後、帝都の屋敷の4人娘には10枚を分配して各自自分達の口座に振り込んでおくようにこれは俺が居ない時、各自で金が必要になった時の金だから買い食いなんかで使うな。武器、日用品や衣類なんかはガガやクリス達がやってくれていたみたいだな。

 ハルカ帝都のメンバーの衣類や靴の『修復』を頼んで良いか?「いいよ」付与とアクセサリーは俺が作る。ガガ、帝都の夜間の照明に関してドランクに見て貰って必要な所に照明を設置して、フロントの屋敷で使っている夜間警備用の照明器具があるから作って貰ってくれ。それと警備担当各自とモナとバッドに収納カードを渡すから全員を集合させてカードに登録する。このカードについては秘匿してバッグで偽装するように「了解しました」話しは逸れたが。

 全員のギルドカードの登録、口座入金が終わり次第、ラピ、アップ、モロー、アドレス、ボーンで2人の調査をしてくれ。帝都のメンバーは顔ぐらい見た事あるかも知れないが特徴は黒髪と黒い目、アイテムボックスと鑑定スキルの持ち主帝都の内乱以降に売り買いされている可能性が高い一応アルフが奴隷商会を全部回ってくれているが売られた者迄は調べていない筈だ。残り帝国金貨60枚は一人10枚で50枚は調査費用で残りはモナに渡してくれ屋敷での緊急出費の為に預けておく。基本調査費用は何に使おうが自由だが羽目を外し過ぎるな意味は解るな。「は、はい」それと教会と冒険者ギルドに召喚者の安否確認をしてくれ。恐らく彼らは大丈夫だとは思うが念のためだ。じゃ揃ったようだから収納カードの登録を始めるか」


 こうして帝都のメンバーに収納カードを渡して登録してセイとハルカはマリナを連れてフロントに戻りボルドとミーナ、アルフに帝都でのでき事を話し、予定の変更を伝えアップとラピに冒険者ギルドのカードの書き変えと口座入金の件帝都での調査を伝えてくれるように指示してハルカにマリナを預け、自室に入りアクセサリーを数種類作って日課を行い眠りについた。






評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ