14 魔法
下級ポーションを作れたセイは翌日、狩りと薬草採取を行いそれが終わると
粘土を捏ねて大きな壺10個と小さな壺100個作り川原で乾燥させた
その後仔犬たちに食事を与え暫く仔犬たちと戯れる
いつもの日課をこなし眠りつく
乾燥するまでは時間が出来るので魔法を覚えてみたいと思って
試しに魔力を放出する時にマッチ火のイメージをして『点火』と念じて
指先に集中すると指先から小さな火がついたそこで定着のイメージ
不思議と熱くない枯れた小枝を火に移して手を近付けると熱を感じ
触ると火傷しそうなので止めた次に『着火』とキーワードを念じると
同じ様に発動したどうも着火には定着のイメージは必要なかったようだ
『イグニション』でも同様で意味さえの内容さえあればキーワードは
固定されないようだ
次に威力に関して試してみるイメージはガスライターの炎
『着火』で試すと出来た♪調子のってイメージを薪の炎にすると
キーワードの『着火』では発動しなかった
「ならファイアならどうだろう?」
見事に発動したが火炎放射となってしまった
「水辺で良かった危うく森林火災起こす所だった···」
次はテニスボール程の火の玉を作り打ち出すイメージで『ファイア』と念じても
発動せず仕方無いので定番の『ファイアボール』と念じると拳の大きさの火の玉が
出現して発射された時速60キロ程の速さで·····
「ウーン思った程速くないな·····人が投げたほうが速いな···
イメージの問題だろうか····」と呟く
取り敢えず時速200キロで打ち出すイメージでやってみると出来たw
時速60キロと200キロでは魔力の消費は格段に違い火の玉の大きさにも
消費の差が出ると思われる
「火の属性ではテスト遣りにくいから水の属性でするか···」
イメージは空気中の酸素と水素の結合『ウォーター』突然水が出てきて止まらない
あわてて止めるイメージでやっと止まった水道のイメージではどうだろう?
水道の蛇口から水が出てくるイメージで発動蛇口を閉めるイメージで止まる
普通に使うなら水道のほうが良さそうだ
次にボール系を試すがあまり威力がない威力を期待するより
消火のほうが向いているかも知れない他にも使い道のアイデアが有るが
ここでは無理なので別のイメージでやることにする
イメージは圧縮ポンプから放たれる水!極限迄細くそして高圧に
キーワードは『ウォータージェット』発動するが川が発動中真っ二つに割れた
これも魔力を結構消費した
『魔法って加減が難しいな·········』
「魔力残量が少なくなったので今日のところはここまでw
オーイ!帰るよ! アルファ シータ おいでww」




