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スキルの活用方法 セイの日記  作者: 江戸の夜桜
フロント編
103/315

103  なんか増えた


「ミーシャ、ロックこれピザピールて言うんだけどパン焼きに使う道具

 作ったから使って見て、それと2人に助手を雇ったから色々教えるように

 雇ったのはジュディの家族、明日は引っ越しだから手伝っあげて

 あとロック、弟くんはGランクの冒険者で専属じゃ無いから仕事の事は

 相談して決めて、もし、ロックとミーシャが2人とも出かける時はジュディの

 お母さんに子供達の面倒を見てもらうよう言ってあるから頼むと良い」

「「はい、わかりました。」」


「納屋に地下室を作ろうと思うんだけど問題あるかな?此処んとこ面倒事

 続いたからきちっとしたものを作ろうと思ってね」


「でしたら厩舎の隣の方が良いと思います。異変があった場合、馬達が騒ぎます

 それに納屋は子供達も出入りしますし独立させた方が良いと思います」


「それもそうか、解ったそうするよ。」

 厩舎の横に目立たないように小屋を作りその地下に6つの小部屋を作った

 地下室が完成して暫くすると


「旦那~ボンドの爺さんが来やした」「わかった。すぐに行く」


「こちらがボンドの爺さんでさぁ」「ボンドじゃ、よろしくのぉ」


「はじめまして、セイと言います。わざわざお越し頂き、ありがとう御座います」


「いやいや、仕事の依頼じゃて現場を見るのは当然じゃ。なんでもドアを作って

 欲しいとか聞いておるんじゃが、それも7つも」


「ちょっと増えまして、10箇所になります。なるべく早く設置して欲しくて」


「それなんじゃが、今、木材が手に入り難くての、すぐには取り掛かれんのじゃ」


「見通しは?」「早くて一月後になるの」


「そうですか、あっ!あった!これ使えませんか?

 これなら必要なだけ作れます。」


「見たことの無い板じゃな、それにこの幅、十分じゃが枠になる角材が無い」


「でしたら同じ材質でこれなら、どうですか?」

 長さ180cm、10cm角と30cm角の木材を一瞬で造りだし取り出した


「おお!これなら作れる」「必要な数を揃えますのでよろしくお願いします。」

 こうして3人は現場を周り寸法を計り必要な材料、日程等を打ち合わせをした


「ワシ一人でもできる仕事じゃが急ぎなんじゃろ?そこで相談なんじゃが、

 何人か雇っても構わんかの?知り合いの大工と知り合いのGランク冒険者に

 依頼を出したいんじゃがどうだろう?料金は高くなるが一人でやるより

 早く出来るんじゃが・・」


「旦那、俺からもお願いしやす。Gランクの奴らその日その日の食い扶持

 を稼ぐのに精一杯なんだ。」


「良いよ。但し条件がある。こちらの許可なく住居と厩舎には入らない事と

 ボンドとミーナで昼食の炊き出しする事、パンは買って来るかミーシャと

 交渉しろ「はい!」あと、ボンドさん、この倉庫と氷室2ヶ所に棚を作って

 欲しい。棚はドアが終わった後で良いから頼みます」


「無理言ってすまんの」「明日からよろしくお願いします」



 ボンドと別れたあと

「ボルドなにをのんびりしてる?何人来るか知らんが5人以上は確実だ必要な

 調理器具と食材を確保しなくて良いのか?「あっ」母家の物は充てにするな。

 ミーナと相談して買い出しに行け。

 さもないと明日、あたふたすることになるぞ」


 ボルドは慌てて走り出した。「さて、俺も準備するか」


『アルファ、シータ森に行こう』『狩りに行くの?パパ』『森だ狩りだ♪』


『ちょっと探したい物があってね。さあ行くよ。『地図マップ』『座標固定マーキング


瞬間移動テレポテーション』』「森に着いたよ」『『森だ♪』』


「『探索サーチ』やっぱり調子乗って狩り過ぎたな反応が薄い」


「アルファ、シータ川原に行くよ」『『はーい』』


「久し振りに魚を捕ろう『雷撃サンダーボルト』」

 川に向かって雷撃を放つと数十もの魚が浮かんで来たそれ視認してすかさず

『収納』『パパだけズルイ』「悪い、悪いたまには威力のある攻撃魔法使って

 見たくってな」そんな会話をしながら鑑定を使い透明な石を拾いながら川を

 のぼって行く、かれこれ1時間ほど歩いた頃、白い大きな岩が目に入った

「見付けた石灰岩だ『収納』」白い大きな岩は一瞬で消え失せた


「よし、森に入って狩るよ時間が無いから1頭だけだよ」『『はーい♪』』


「俺はこの辺で伐採してるから行っておいで」『『はーい♪』』


『競争しようどちらが早く狩れるか。お兄ちゃん♪』『よし競争だシータ♪』


「よし、此ぐらいで良いだろう」低木を30本程伐採して一息入れた頃


『ただいま♪パパ』『お帰りシータ、熊じゃないかえらい大物を狩ってきたね』 


『うん1頭だけって約束だったからねw』『偉いぞシータ』『エヘヘw』


『ところで、アルファは?』『知らない。競争してたから』その時


『パパちょっと来て、助けて』『今、行く!』思念が飛ばされた方角に慌てて

 駆け出した『アルファ、どうした』『こっち、助けてパパ』『お兄ちゃん・・』


 暫くすると無傷のアルファがいた。『あれ見てパパ』アルファの視線先に目を

 向けると1頭の黒い虎と白と黒の2匹の仔猫、その周囲に5頭の狼が倒れいた


「全部、お前がやったのか?アルファ」『違うよ狩ったのは狼だけ』


「シータ、アルファ周囲警戒!襲って来るものは殲滅」『『了解』』

『取り敢えずは狼だけ『収納』おっ1匹だけまだ生きているか』


「アルファ詰めが甘い。1匹だけ生きているぞ。どうする?」


『ごめんなさいパパ 生かして』


「わかった。『調教テイム』シータ回復させて、アルファは警戒続行

 俺は仔猫達を診る」『任せてパパ』『了解』


「まずは虎の生死だな『収納』死んでたか。『回復ヒール』『治癒キュア

 衰弱が激しいな。仕方ない」仔猫達を抱き抱えシータの元に行き

「どうだシータ?」『傷は治った大丈夫だと思う』


「アルファ、シータ俺にくっついてくれ魔力を節約する。」『『了解パパ』』

 右腕で仔猫達を抱え左手で狼に触れ


「出来るか?イメージは帰宅『帰還リターン』」発動


「フーッ出来た。此処は倉庫かちょうど良い」

 布とミルクと木皿2枚を取りだし、ウサギ肉をアルファに渡して食べずに

 噛んで皿に吐き出すように指示して、ミルクに水を混ぜ指でミルクをかき回し

 仔猫に舐めさせた黒のは自力で飲めるようなので皿を取りだしミルクを半分に

 分けて与えた。白い方は衰弱が激しく自力で飲む事ができなかったのでミルクに

 スタミナポーションを少しだけ混ぜ布を重ねてゆっくりミルクが落ちるように

 調整して仔猫の口をこじ開けミルクで窒息しないように1滴づつ時間をかけて

 飲ませた

 

「お前が助けたんだ面倒はちゃんと見ろよアルファ」『はいパパ』


「この狼フォレストウルフにしては白っぽいな」


『うん、ちょっと匂いが他の4匹と違うから躊躇ったんだ。パパ』


「そうか、生死をかけてる時は躊躇いは時に自分や仲間の命に関わるって

 忘れるなよ」『・・・・はい。パパ』


「お腹が空いたろ、アルファとシータの分だ」皿を2枚取り出し狼肉を与えた

『美味しい♪』『・・・・』『元気出せお兄ちゃん』


「ずっと此処に居るわけにもいかないから仔猫達を連れて3階に行くよ。

 アルファは此処にいてこいつの面倒をみてやれ意識が戻ったらこれを

 食べさせて俺を呼んでくれ」『はい』アルファの頭を優しく撫でながら

「別に叱ったつもりはないぞ、心配しただけだ」『うん、判ってるよ、パパ』

 倉庫を離れ玄関口で・・・・




















「どうしたのですか?そのこね・・えっ、ブラックタイガーそれも2匹」


「いや~ちょっと拾いまして」

 



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