還暦で異世界に2~7
LV ライトノベルじゃ無いってパートナーに言われた・・
ギルド
帰り ギルドに そのまま 乗りつける 厩にスバル置いて(駐馬場かな)馬車馬の水飲みも有るから 馬車預かる事も有るんだねタブン
アイリさん 只今っと 近ずくと目礼、若いのが居て、登録かな?「ギルマス呼びますね お願い イスナさん と」
ちよぃと 待つとなにか にまにま しながら ギルマス ああ早馬出したのかね伯爵
まあ 良いけど なんだか・・・。 アイリとか イルナとか 名前三文字なんかね ま 俺も 三文字だけど 元々だし 変じゃ無いのかななにげに アーリア系は名前懲りそうなんだが。女神が 四文字だが なにか関係ありそうだね 孤児は二文字だったり?ま メィちゃんしかしらんけれど。
ギルマスが 個室へと促すから二階へ付いてく、入ると すぐ お茶?青いねー何の葉なんだろう、ほうじ茶と 安い紅茶のブレンドみたいだ香りは。ニガ味強いね紅茶と言い張られれば紅茶だけど・・・まあ 飲めるがこの壷は ざら目みたいだが黒砂糖かな
「星一つ評価で 成功報告が 来ています」ドヤ A評価って 事かな 「金貨100枚お預かりしております」
3000万か何か金銭感覚ドヤになりそうだ。まあ子供の命かかってる値段として蜘蛛の糸にも縋りたい気持ちで、預けたんだろう、神託にしてもあの巫女さんで だめとなると 半分諦めかかってただろうし。
まあ ほぃット鞍袋ヘマアタ (以下略)白金貨一枚出して左指で例のやつで指で弄んで見せてやった約二億のコイン回し・おいおい本当に目おちるぞ・ま仕舞うか目玉に足生えたらこわぃ、「キ太郎ここじゃ」とか。まあこれで俺が金額で驚かせないとはわかったろう、指唇に触れるこっちでも秘密のジェスチヤーみたいだしね・あこっちの蜘蛛の糸って縋るようなやわじゃ無いか このローブも蜘蛛糸製だし・・なにか言い回し他に有りそうだ気をつけよう、「色々お聴きしたいですが まあ ギルドのタブーですからね 7星の方には特に」あれここでは発行できないとか言ってなかったかな 確か・ちよい確かめると
神託に応える聖騎士様は無条件に星7なんです」との事「口外する気はございませんが」
アイリに言い含めてありますので、ギルドカード終わったょと 渡してくだされば」と
登録して二日ちっとだいなぁ ☆は7までしか並べないみたいだけれど・・「扱いは子爵当主相当になります」とか 顔色変えないのが不満そうだね。シランがな おらは
何か他国の公爵みたいなんだが この国で子爵位って (公 侯 伯 子 男 士 順男 だったか) 確か前世の中世では 読んでた海洋物の知識だけど これも 確認必要そうだね、士爵以下は領地無しで代官たったかな確か。まあ(仮)だろうから 扱いだけって事だろう、伯爵 子爵が卿で それ以上は閣下だったか、男爵も卿と呼ばれる事もあるが 役職絡みのはず、他国とは言え王族は公爵位でも殿下と呼ばれるのと一緒かね、次代の皇太子が立太子式して、継承権 放棄するまでだろうけど。まあ儀礼上 男爵閣下 も下位の爵位の者とか平民は貴族にはそう呼ぶはず物理的に首飛ぶからね。子爵あたりの 三男だと 思ってたから領地も無くとか言ってたがまぁ僻地のだから セーフだぬ!(ポィ)っと
門番の騎士は知ってたようだけれど首寒かろうし、銀の身分証はむやみに出せないね
ギルドので 通すか家名入ってないし。後は観光気分で・・
「ぇえと聖騎士様 叙爵されたのて゛すから貴族講習が領主邸で行われると思いますし宿も貴族区にされると」・「あ 良いそのままでそれが希望だと伯爵に言といて、あの宿は気に要ってる」「言っといてと言われましても・・・」まぁ頼むわと目線で 眼力有るねこっち来てから よきかな・なにか思考早くなってるカナ考えて居る時間相手は気づかない様だし・・なにか語彙めちゃくちゃかなあエィリアと話してから例のちっさい探偵君は
巧く使い分けてたみたいだけれど マンガだし。あ身分証鑑定すればよいのか。
んじゃ 用なければと席をはずして、受付へ。まだあの若いの居るね、酒場でも行って待つかな。地酒何が有るか知りたいしエールは 下だったけど。
おう 一斉に立ち上がったの居るがこないだのPTか。軽く手上げてカウンターに
この為りで ミルクはねぇだろうねー、ちとビビリは入ってるバーテンに「美味い酒ってここでは何が有るかい」と「ええと此処ではお口に合う物が無いかと思いますが米酒を醸溜した物が名物ですが宜しいでしょか」ああ日本酒蒸留したのかいいかもね「じゃそれ冷やしたの有るかい」「井戸で冷やした物ならございます」ああ陶器の細い口のか750ML位かな 「うん それ一本貰うかな」「大銀貨二枚になりますが?」目線で「今お持ちします」と 駆けてくけど他カウンターに居ないけど女給さん居るようだから 良いのかな
あのPTの連中が来たけど用事は判るから 良いから と 手を振る、揃って手胸に当てて最敬礼して戻ったから善し。持ってきたのは良いけれど 置いて陶器の4タン位のコップ?磨くみたいだ、「そのまま こちらにと止めて「 浄」と陶器だねやっぱり伯爵のとこには ガラス有ったけれど やはり高級品?木の蓋みたいだけれど発泡酒みたいに針金で止めてる、そのまま持って 手かざして開ける、今くらい適当詠唱いらんだろう。手酌して見るとバーテン 目(以下略)ん冷えは今一だが 良い香りだ。口に含むとまあまあ良い味、固まってるから「私は東の果て出身でね懐かしい味だ良い物を有難うと」なんなか良い笑顔だね領主の良い所の人間は笑顔が良くなるのか、おとうし かな なんか しし唐みたいだがゴマ有るのか中々合うねこれなら唐辛子有りそうだけど「うんこれも中々合うね」と木の細めのフオークか箸は一般的じゃ無いのか。ちと作って鞍袋から出す。「これの赤くて辛いのは無いのかい」と言うと「これが赤くなるとピリピリして好む人族少ないのです」人族か猫耳居るのかな。尋ねると「へい 西区に多いですね探索者にも居ますが保護区になってるので」ほう保護が必要なのかな・行って見るか少し探知範囲広げると居るね 行ってみよう ケモナーでは無いけれど会って見たいし。ミィビスちゃんに聞いてからにするか。二度C位にすると進むねー。空にしたら「お強いですね」
と言われたまあウイスキー位は酒度有るかな。四枚と大銀貨置いて二本頼むと言ってあのPTの所で話聞こう「このつまみ多目に頼むよ」と言うとまた駆けて行く白木の二膳箸紙袋イメージして20程鞍袋へ、「これ後五つ持って来さしてくれ」と酒びん持ってあのPTのところへ。僧侶が人族じゃ無いので気になってたし 皆でエール飲んでるみたいだから酒誘っても良いだろう。「やあ混ぜてもらって良いかなと座る」6脚椅子有ったから 皆立ち上がるので座りなよと言う。ちょいと強い酒のようだが平気かなと尋ねながら。三度C位にして勧める、女の子には強いかな。と思ったがやはり犬っぽい僧侶は「少しだけなら」と男連中は飲みたそうだ一人短刀と弓持った娘は特に何も言わないが。皮鎧が三人とローブが二人か定番(勝手な想像だが)周りにも居ないね なんとか アーマーは。あまり人の鑑定は控えるつもりなのだけれどパッシブで判っちゃうタンカーとシーカーと槍と魔法と僧侶か バランス良いみたいだ。意識しなければサラットとなのは良いねただ迂闊に名前呼ぶのは控えないとかな。意識すると先祖まで浮かんできちゃうから注意しないと。
4タンとつまみ来たから 浄掛けるカップに。このサイズは普通に中カップか、一本開けて、注いでやる。冷たいと小声揃ったね。目線で勧める「頂きます」と揃った気が合うのね。PTだからかな、自分は手酌でする腰浮かした娘たち手で抑えるジエスチャー。
「後自分で適量注いで飲むと良い、私の国では手酌が当たり前なんだ自分の酒量で飲む為にね、私はヒィロと言う」自己紹介タイムか。タンクが ロゥル シーカーが ウラル
槍士がリゥル 魔法が ラィラ 僧侶がイルィ、衣類?。まあ名前だからね、「私の故国では特に名が三字と言うけでは無いんだが この国では普通三文字名なのかい」槍士がリーダーだが代表するように「一般に10歳超えると三字の名が殆んどです 聖騎士ヒィロ様」
「ああ ヒィロで良いよ 聖騎士言われるとコソバユイ」「ではヒィロ様で宜しいですか?盾士の治癒真に有難うございました」
手ヒラヒラで「偶々居合わせただけだから気にしない」と箸出して 「これ使ってみるかい故国では 摘める物はこれで食うんだが」と箸置き代わりに取りざらに乗せて見せる。箸袋から出して眺めてから使おうとするが。まあいきなり 巧く使える訳も無いか。「宿に手伝いの孤児が居るんだが メィ と名乗ったが?」と今度は僧侶がちびちびと舐めていたが、「大体五歳で教会で名を戴くのです、10に成ると一字親か、教会で三文字目を付けて戴くのが一般的ですね、ヒィロ様のお国ては如何するのか存知あげませんが10からまあ1人前の働き手として認められるのです」ほほう 幼児は死亡率が高い所為か七五三と同じような由来かな。「成るほどねえ 故国では女子は三歳と七歳男子は五歳で健やかに育ったのを寿ぐのだ
まあ東の極東の国であるが」
「探索はやはり君らの様に役割を分けた物達でPTで迷宮に挑むのかな、ここいらはどの位深く有るのか?」リウルが「はい いまだ底は知られて居ませんが我らは四つ星のPTでして、未だ11階層まででなんとか安定して狩が出来る程度でしてこの間は7階層で多量の湧きに会いましてあの様な様に幸いこのライラの火属性の範囲魔法が詠唱間に合いまして。盾士があの様に成るまで堪えてくれましたので、何とか揃って揚々出られた次第ですヒィロ様の御かげでまた揃って居られるので4星でまだ慎重さに欠けていたのではと思い今日は五階層までで調子を見つつ進もうと話していた所です」成るほどねえ大体20半ばだが僧侶が27と高いお蔭と言う訳か水が高いな4で聖属性は2か余り口をださずに居たほうが良いかな 詮索4になる者にはタブーの様だし。「そうだね 慎重に基礎を上げて進むのは良い事だ生き残りさえすれば上を目指せるからの」僧侶が何か気にしている様だね聖騎士なのは知れているわけだし「君らの事ばかり聞いてばかりではいけないな何か私の事有れば話せる範囲であれば話すので質問したまえ、答えられぬ事も有るが」やはり イルィが、小声で「このご酒が少しも温く成らないのですが氷属性もお持ちなのですか?」
「ぁぁ生活魔法程度には使える、火と風もそこそこな、コレ クレイモアを示しが一番だがまあ 少々属性も使える剣士が近いだろう」ラィラが呟くに「そこそこですか・・・」と、盾士がやはり小声で「砦砕きを単騎で狩れるそうですが私も盾士と剣士のWなのですが・・・」ああ剣士3か、「たまに余裕の有る様な所でシーカーに 周り見てもらって盾を預けて剣を使う様にすれば伸びると思うが、そこの帯剣では無く少々重めもの剣で森ででもたまに鍛錬すると良いやと思う、後は素振りと型だなふむ盗賊が持っていたサーブルが有るが使うかね?私には要らぬ物なので、初めは両手剣に成るだろうが君の鍛錬には良いと思うが」と鞍袋経由で47鍛造鋼に少しの鋭刃と折れ退姓小付与し付与隠蔽をイメージして出す。 「清めてあるので 安心して使うが良い」と紫檀様の鞘と共にホレと渡す。は(以下略)と両手で受け取るが重そう、クレイモアは隠蔽かけてミスリル合金に見える様にしてあるが。(アダマンタイトで作って鑑定掛けたら8等級最高品質と出たので)ミスリル剣より高品質ではまずいと思ったんで。Eちゃんがくれた騎士剣だからね一応鑑定されても7等級に見える。固まっている様なんで「何最初は素振りをまめにして型を十全に鍛錬すると良い盾士としてのLVと同様に成ればPTも安定するだろう何一抱えほどの立ち木を両断してもいさい無い物であるから 鍛錬にも良いだろう銘は無いようだが ローランの鍛冶が鍛えたようだ」まだ固まっているので騎士剣を半ば抜いて見せてやる。「ミミスリル騎士剣」また揃ったななにもミミまで揃わなくて良いだろうに、小声なのはえらいね。「お預かりして本当に宜しいので」と言うから手ヒラリ。「まあ聖がわりと高いのでなこれが良いのだ」なんちてネ。ミスリルは定番の通り魔法と相性が良い。「鑑定した所錆び難い様だから手入れも楽であろう」「そうだ青みのかかった塩は避けたほうが良い岩塩ならば 赤みの見える方のが体に良い」まあ店を見て歩いた所重金属で 青みが見えているのに高値だったからな何かあるのだろう。「青みの見えて居るのは女神様がお好みとの事で高値で有るのですが、海塩の場合は枯れ葉色が見えるのですがいかがなのでしょうか」とシーカーのウラル君なるほど買出しは彼なんだねやはり「うむ海塩の場合には海水から塩を取る為に海草を使うのであろうからそれは まったく問題は無いなああ少し海草が有るので 見ると良いかな」ヒジキの様だ辞書意識すると見えた、10Kばかり作って鞍袋から 少し出す、「この炒り茶の様な色が 塩を取る時に移るのだ私の国では大石を盆の様に空間魔法士が作り海水を漉して天日で乾燥させて得るので色は余り見えぬょ少々苦味は有るが王家でも体に良いとそれを好む様だ」危ない好むで終わらせたら王家に近い者だと思われかねないね・まあ平民の探索者なら構わないだろうけれど騎士口調だとボロが出そうだね。ああ ニガリか 大豆有ればこっちで湯葉とか豆腐出来そう・・うん二本は多いようだな一本残れば宿に土産にするかな。まあここらで良いか時間も手ごろだし。「でわそろそろ時刻なので失礼して 退席させてもらう 開けた残りはまだ有るようだが飲むなり持ち帰るなり好きにしなさい」だいぶ皆顔に赤みが差してきたようだし。立ち上がると 最敬礼で 送ってくれる・・・手ヒラヒラで 受付に寄って宿に帰るかな、アイリ嬢の所でギルドカード渡すと会釈して手続きしてくれたた。「有難う」と翻り厩にスバル取りに行く。
宿に帰るとメィちゃんお出迎え待っていたのかな スバル。ミィビスさんにお仕事戴いてました お帰りなさいと手出すがスバルの轡はまだ無理だよ、そのまま一緒に厩まで寝藁が 良い物になっている 関心な子だね。飴口の中にほぃ、いい笑顔だ。鞍袋肩に架けて
「バブルウオッシユ」。詠唱めんどくなって来た。飯はもう少しかなと言いながら中に入ってミィビスちゃんに 土産だよと渡すと冷たいと笑う、お店で出しても良いですか・と聞くので「良いよ親父さん飲まないのかな」聞くと少しとの答えおかあさんの方が飲むかも、
あはは そう言えば ミィビスちゃん四文字名だったっけ?「食事は6つの鐘の頃になると思います今シチュウ煮ている所ですから、メィは昼の鐘の時に仲間に食べ物仕入れて持って行って騎士さまお発ちになるまで、スバルの傍に泊まる事にしましたけれどスバル平気でしょうか?」ああ平気だよと言いながら少し休んでるからと部屋へ。
行けないんだ これが 居るのはわかってたけれど セバフさんが
なにげに 宿の 椅子とか 変わっているし、なかなか センスは良い 宿イメージをそこそこ 乱さないテーフールと椅子、初見の客は気付かないかも知れない、ま この辺りは執事さんだとは思うけれど、仕事速いねー伯爵もわずらわしい事は増えたはずなんだけれど セバフさんが後継者と言うか 次席の執事仕込んで居ない事は考えにくいか
タバコ一幅したいんだけど ここは 一般的では無いようだから、変に気づかつてしまう。
前世の嫌煙権やらの悪影響だね、きっと(タバコがそんなに体に悪かったら日本人あんなに増えてないっちゅーの)変な思考放棄しながら振り向いて近ずくと 最敬礼して お手数ををおかけします 「話は」と促すと 「主人から 今夜の晩餐と 明後日の 叙勲式について ご都合を伺って来るようにと申し付けられまして」「食事はここで済ますから無用だ それより騎士らを ああ立たせてはここな宿に邪魔であろう」しかしと「子爵さまは貴族区に宿をお変に成らないとの由 護衛の物を」あぁ「要らぬ、私とその知り合いに悪意を抱く者はありえん、しの」、しかしと言いかける様なので 「ああ心遣いは受け取っておこうただが 万が一現れたのなら その裏に居る者まで すべて お気の毒な事になる、もう二 三日すれば 領主殿にも判ろうしの」なにげにそんな気がするんだよね~ 意識外でパッシブになにか 発動してる気がする。この領地には明らかに テニオン神の加護感じるし、見るとまあお仕事だろうから と「めだたぬよう 数人軽該の者を配置することは ここな宿に迷惑をかけねばかまわんが 裏の者を使おうが そのものが 大本をしらんでも たとえ、何者であろふとも 報いは受ける事になるからのそれは神につばをする行為となる」聖騎士がこう言えば反論は出来ない。「主人の考えは、おそらく ご家名を名乗る訳にはまいりませんでしょうから 本日の晩餐時にそのご相談をしまして、王都へ至急知らせ、王よりの追認を求めるかつもりかと 愚考いたすしだいでございます」もとめるねぇ 伯はどうやら やはり辺境伯並の地位に有るらしい。おそらく 王家に近い血筋かな ・・・「今日は瞑想を したいのでとお断りしていただきたい、そなたも領主殿の使いであろう 羊皮紙など 持たされたのでは 無いか? 家名と紋章が必要なので あろうかと考えるが」この口調疲れる・・共の物が 書類いれ用の物を持っていたんで、うなずくと、封書に入った羊皮紙をとりださせ こちらに差し出す、四隅に伯の家紋が有るまあその場合の事は当然予想して考えるもんだろうからね、椅子に腰掛け 「アルファオメガ、と言う家は有るか」たずねると 共の者に視線を向け、「宜しいかと存知ます」と、あの共の者は紋章学のスキルかなにかもっているのかもね フルネームと略称と紋章の書く所が見ると判る、魔女の文か おそらく王の元に対となる羊皮紙が有るはず 街コア経由で届くのだろう。ヒィロ・S・β・・アルファオメガ ヒィロ・S・β とサインをし、紋章は Eちゃんの 用意してくれていた 物を イメージし早口の適当詠唱して 羊皮紙上に表す。フルネームの所には コイネーで 聖騎士と、渡すと少し怪訝な感じだったので 頭書きについては巫女殿がご存知のはず と渡し封書を受け取ると宛名書きをする 礼儀だし
羊皮紙を 受け取りいれて 封蝋をする なぜか Aイベントリに封ろう用の印章指輪が有ったんだよね。まあ 家紋と同じなんだけれど。なぜか 封ろう用の蝋が 紺金色なんだが 普通赤っぽい と思うんだけれど、映画かビデオでしか見た事無いからねー ワカラン。執事少し見ていたわずかな時間だけれど やっぱ 珍しいのかね。「はは お預かりしました 明後日のご予定は と 聞くので 「よいだろう 職務としての火急の事が無ければ時間指定の 連絡を と 席を立ち 踵をかわす。ミィデイちゃんとメィちゃん 親父さんが固まっていたので、面倒そうな顔を見せて「食事は7つ頃で良いかな」 と執事さんに 刻限を知らせるために 言って二階へ。やっぱり 領主の氏名依頼なんぞ 面倒以外のことは無いと 思いつつ まあ子らの呪を解けたのはよかったんだけど、とテニオン神に意識を向ける、なにか メィちゃん みたいな感じかな と なにげなく 感じる・・・二時間ばかり 部屋でダラケイップクを楽しみながら明日は午前に どこか 体動かす所でも 聞いて コリほぐすかなどど 考えながら
七つの鐘の頃 階下に
執事さん 来てらね すと手ひらり して テーブルに付く まあ 一人でもしかたないか・・・領主の執事が来てるのだから・・・
気配を 少し立てながら 近づいて来る 「明後日6つごろに 迎えを寄こすので よろしいでしょうか」との事なので 頷く。さっさと 出てくのは 好印象だね ん 優秀
ミィビスちゃん 執事出ていくと 近づい居て来たので 今晩のお勧めでとマグカップ出してのみものは要らない事をしめす とはい と良い返事。メィちゃんは スバル見ているね。飼葉 ムグムグが 面白い?・
牛とラムの中間みたいな さいころステーキ? シチューと サラダ ここの 親父は上手だね料理。街にハーブは見かけなかったから 自生しているのを自分から取って来るのかな、探索者の人脈有るみたいだから定期的に採取させているか、森の浅い所でも 魔物出るらしいから 普通の人族では 無理だろう と 考えながら 楽しむ。
最近いくらも経って無いのに 人間とは考え無くなっってきたね、人族か・後でミィビスちゃん手空いたら 聞いてみようっと。食べ終わって タバコに火付けると、なにげに気使って、衝立置いてくれてるんだよね。厨房の方からは 見えるんだけれど。
んこの気配は 魔力強いね上手く抑えている様だけれど。
「エルフ?」ここらの言葉に エルフ訛り感じる。東京言葉と江戸弁、下町みたい位の感じだけれど。
へえ。ミィビスちゃんに聞く前に、異世界代表パートⅡとの遭遇?パートⅠはドワーフっぽかった。話声聞かなかったんで パッシブ鑑定だけど。
あ こないだのPTの僧侶は魔族だったけど・・・隠蔽してたけれどね、僧侶<魔族?
と 一瞬思ったんだけれど知を司る神に魔族が信仰心持つのは有りとかんじたから。
エルフは無いみたいな印象だけれど 精霊を司るの居るらしい。なんせ 裏祝福に精霊神
有るし。この出会い? アヤシィかもね厨房に向かったみたい ああ 彼かなハーブ・・・
ふうん意識がこちらに 少し向いたみたいだ 特に意識齟齬していないけれど タバコ用の結界感知したかな、伊達に長命種じゃ無いみたいね 2000超えてら・
パッシブ鑑定でも 長命種(精霊種?)は感知するみたい。もしかすると 不死種かもね、失礼にあたると思い控えて設定してあるんたけれど・てか めんどいのよね 色々相手判っちゃうと。
こっち来るみたい まあミィビスちゃんも メィちゃんも 皿洗い まだ しないとみたいだから 歓迎なんだけれど。ドワーフも250位だったっけ ちと 意識向けたんだけど 1000超えてると パッシブにかかるのかしらん。
要研究カナ。二本目出して マグにコーヒー満たしたら 少し早足に ん 失礼しても
とたずねるので どうぞと 見ると 60台 に 見える・・・
座っても と言うので 視線で 鋭いね 腰掛て、話始める前に エルフ語で コーヒーお飲みに?<先に訪ねると 方眉スコシ上げる(バルカン人?)前世に帰れたら、スタトレにエルフ語売り込むか・・・オタッキーが 喜ぶぞタフン。
はいここまで香るのは珍しいと思いましてと人族語、ここは 人族の店だから との 気使いみたいだね。貴殿は博識で 間空いたのは カップ出したから トアルコでブラウンシュガーと 収納はご自身使えるはずなんだけれど。ああ年齢か オレ18
失礼 博識ですね と続ける、差し出すと アイサツして ブラウンシュガーの香り確かめ 一口(やっぱ バルカンっぽぃあれって元々エルフなんだろうけれどネ)少し
目細め ブラウンシュガー スプーンに 半分ほど 加える 飲みかた 判ってるね
少し ウレシイかな、帯剣したままの 剣と 立てかけて有るクレイモア見て
詮索するつもりは無いのですが と 前置き宜しければ「剣士殿か騎士殿で?」
はい 見識の為旅をしています 一応 東の僻地の騎士を拝命しています と
ふむ 彼も鑑定持ちなんだけど 俺より 厳しく律してるみたい・
「それはご立派な して この豆はお国の物でしょうか これほどの物は初めてです」
「まあ数種類持って来ています ここらでは どうやら 一般に飲まないようですね」
「はい 里では飲むのですが街では みた事はございません」
「土地の違いですかね 同じ品種でも 国でも焙煎を同じにしても 変わりますから」
そこらの 研究は数百年の単位でしているだろうし。
「生のままの豆を持っていますが お持ちになりますか?」喜びを表した後(普通変化わからないだろうね人族では)いえ 「私どもはあまり金銭など持ちいりませんで 自給自足で
必要なものはほぼ自作してまして特にわたしどもの年では対価が支払えません」
「こちらで 縁ありまして香草など定期的にお持ちしていますが 幼い者への土産くらいでして」500gほどの袋状態維持の印きざんで有るを出して「対価など必要ありません」
「発芽はすると 思うので お試しになって 見ては」と良いからと視線 するどいね
「よろしいのですか では 有り難く あ失礼しました スタークと申します」
挨拶を返したが おしぃ スポック だったら ツボったかもだけれど・・・
ブラウンシュガーに近い物も有るようなので そちらは 出さなかった
やはり 収納か これは 空間魔法だね。状態変化はしないだろう、空間魔法でも、
転移は出来るはずだし 移動はそれかな。
「旅は騎馬ですね 単騎で していらっしゃる」鑑定では無く年の功の観察だね。
すこし話をしながら ドリップで淹れるみたいだ。いつものライターで火を着けると
「おお これは 珍しい」と言うので 嗜まれるので と たずねると 香りを 森が嫌いますのでとの事 有るのは確かなのだけれど、どうやら俺の様な喫煙癖は無い
が タバコの葉自体は有るらしい、珍しいのはライターカナ
長居をいたしました と 暇乞いをするので 立ち上がり見送る。「長寿と繁栄を」
なんて 言ってみた エルフ語で同様にかえして来た これも 有りらしい ツボりそう
さすがに手は軽く 胸に当てただけだったが・・・
軽く会釈して 別れる 人族との付き合いも彼結構は有るらしい、時間感覚の、
違いを理解している。まあ遅くなると正門閉じるからも有るのだろうけれど 街中からの
空間移動は控えてるのも有るね、近くを通ったら エルフの里を訪ねるのもよいかな
メィちゅんが スバルの所に寄ってから 来たミィビスちゃんは まだ お 手伝い
このテーブルには メィちゃん用の椅子も置いてある、ん しょと上がり腰かけ
スバル あまり食べないんですね と言うので さっきは 飼葉の量 みていたのか、
「ああ あまり 走らせてやれて無いからね 「明日は 走らせてやろうと 思ってるんだ 大体長生きなんだけれど、あの位大人になると あまり食べないかなぁ 普段でも」
聞いてみよう・「西区と言うのは普通に行って良いのかな?」
「・・・少し立て込んでいますけれどヒィロ様なら」と 「毎日昼の鐘で 炊き出しして頂いてるのでその時は込み合います」かしこいねーやっぱそうなんだ 午後いって見るかな メィちゃんは ここの お手伝いあるなら してて良いよ 食べるかいと クッキー出す「あまぃ と嬉しそう、」あまり 餌づけ?は失礼か でも 俺が旅しているのは 判っているようなので この子なら その辺りの切り替えは出来るだろうと
気にするのは止す事にしたんだ、カシカシとかわいく かじってら 乳歯とか 生え変わるのかな 見た覚えないのだけれど、ここは怪我している子も少ないみたいだし 今の所
まあ 色々あって まだ あまり 見て歩けてないんだけれど。一通り夕飯の時間は
落ち着いたらしく ミィビスちゃんも来たので 彼女にも クッキーあげて、一応スバル走らせて コレ クレイモア見て 振り回して大丈夫なところって 有るかな と聞く
「んと はい 南の門出た辺りが 魔物ほとんどいませんし あ街の結界有るので 周り岩場で 石切場 有るからなんですけど」うん知ってる 聞いて行った方が 良いよね
ミイビスちゃんが 二つ甘茶の葉が入った水持ってきてた、なんか
メィちゃんと おそろいのコップ 木刳り抜いたのみたいだけど 名前焼入れて有る
親父さんが してくれた みたい 普段から ちょくちょく下働きさせてる
みたいだからだね。メィちゃんは字が書ける 幼い字だけれど 俺6歳の頃同じ年の子はあまり書けるの居なかったよね ギルドでは識字率低いみたいな 話だったと 思うんだけど・・・
ポジティブで識字に意識して見ると70%位みたい 地球の発展とじょう国より高い
10で一般本格的に働くらしいから そのせいかな。
雑談の中で スタークさんが人族にご自分から 話かけるのって めずらしい とか
字はテニオン神殿でならった とか
そろそろ オネムみたい また明日と 部屋へ9の鐘 すぎると 女給仕 さん バイト?
来始めて 酒場時間 俺は 部屋のみにしてる 気使わせちゃうみたいでね客に
まあ常連さんと 泊まり客だけみ、たいだけれど。この時期はまだ余り忙しく無いみたい
まあ 酒場は専門が有るみたいだし バイト?の娘も二人、女将が仕切ってて
親父が 明日の仕込み。あまり子らが旅の事聞かないのは やはり 宿屋だからだろうね
まあ つれずれ なるままに・・・