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還暦で異世界に2~16

ロワールの街で


取り合えず 千鳥の水辺にチェックイン 多いんだけれど少し太めの女将さんが迎えてくれた

 定番なのか入ってやや右手に 帳場左手に食堂がある 


「ようこそ千鳥の水辺へ お泊りですか」

「風呂付と有ったけど風呂場は部屋には無いよね?」

 「アハハ部屋風呂なんてお貴族様用の宿だけさね、一階の奥に10人ばかりはいれる風呂が在るから少し宿代は高くて一人銀貨三枚で 朝と夕飯付きなら銀貨3枚と銅貨6枚だね、一応女と男は別だよ」


「それじゃあ二人部屋で取り合えず七日分たのむ」

「毎度じゃあ銀貨21枚と銅貨が・・42枚だから」

 「銀貨23枚で銅貨六枚の釣銭だね」と銀貨23枚出すと」

少し苦笑いしながら「毎度 お客さん 冒険者かい、狩りの帰りにはここの左手に井戸が有るからそこで返り血とか泥とかは落としておくれお子さんじゃ無さそうだね妹さんかい此処はもし留守番しても安心しとくれ」と銅貨の釣り銭を渡し宿帳を出して「代筆するから名前を教えておくれ」


 名前を書くと鍵を渡しながら、「二階の奥の部屋だよ、二人とも出る時は帳場に 言っとくれ」


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