還暦で異世界に 2~11
何と無く 修行編とか書きたくないのは、自分が日常になっていたせいかもと 思ってる
この頃 ハルヒ シリーズとか 最近だと 司書 とか 二度目のとか
やっぱりもの書きの才能は私には無いのかなー と…
メィビスちゃんと1キロ位離れた所で、合流なんだけれどまあ私の足だし、そこそこ待つつもりで
行ったらもう先に着いていた「メィちゃん早いね」と言うと「はい少し早めに門が開くと直ぐに出ましたから」一時間以上待っていたのかな。マーズを付けて居たので心配無いけれど、そうかボロ拾いや
下働きをしている子は自分たち用の、外に食べられる草やハーブなんかを取るためには、早く出るのが普通なんだねきっと。
なにか麻袋を担いでいるので聞くと「固焼きのパンと着替え…」と笑う。何も持たないでよいと言ったんだけれど。
「浄化」して、「これに着替えなさい」とここでは一般的な下着と浅黄色のパンツとベージュ色のシャツ
半長靴を渡しながら「地味な物だけれどガマンね旅用だから」と一緒にチャコールグレーのローブを渡すと、と見上げるので「旅には必要だからね、その袋もこの背嚢に入れなさい」と渡す。
何をするのか示す為に「アポート」と唱え、スバルを召喚する。そして「着替えなさい」と囲いを出す。
まあ女の子なのだけれど旅には、スカートじゃ無い方が良いだろうし
何か気になる様なんで聞いてみると、色の付いている服は初めてとの事で そう言えば街中では麻の様な色の生成りの服がほとんどだった
宿屋の子なんかは草木染めみたいな感じの服を着ていたけれど。
染色した物は高いし、技術自体もそう進んでいないんだろうね。
まあ私自身は紺色ベースの迷彩柄のカーゴパンツにベージュ系の厚手
のシャツまあYシャツに胸ポケットが両側に付いているミリタリーシャツ
かな。これはお揃いだね。
近い街はと聞くと「近くと言っても村四つ位越えた所にロワールと言う鍛冶の街が在って ドワーフが沢山居るって話は聞いた事があります馬車で六つ位寝る位のとこみたいで」
調子は最高PCはネ デスクトップはintelI9だけれども このノートはI7 32G なんでも10世代
とか。9450C とか何世代なのかねー まあサーバーマシンの奔りかな。パンチカードとかシーケンシャル ああ磁気テープから8inch片面フロッピーディスクがランダムアクセスでー画期的なんてネ
まあ迷走しながら続けて行こうかと思ってるので偶々読んでくれる人宜しくです!
更新は腰が痛くならない範囲で不定期なんですが。




