第2話
ひと試合が終わり、少し経つと新たな対戦相手が試合会場に入場してきた。
俺と対戦相手が揃うと、審判が手を挙げる。
「バトル開始!!!」
審判の宣言とともに試合が始まった。
◇◇◇
俺のターン。俺は前衛と後衛にモンスター召喚した。
竜戦士ドムナ
[モンスター/属性:レッド・タイタン]
【レベル1】エネルギー6000
竜戦士ミルマント
[モンスター/属性:レッド・タイタン]
【効果】
この効果はこのモンスターが後衛に存在する時に適用される。
自分のターンのバトルフェイズ中、前衛の同じ属性を持つモンスターのエネルギーを+1000する。
【レベル1】エネルギー5000
対戦相手のターン。相手は前衛と後衛にモンスター召喚。
相手は俺の前衛に存在するモンスターへ攻撃をした。
雷動機人キーシル
[モンスター/属性:ブルー・ジニアス]
【レベル1】エネルギー6000
雷動機人カダンマ
[モンスター/属性:ブルー・ジニアス]
【効果】
この効果はこのモンスターが後衛に存在する時に適用される。
自分のターンのバトルフェイズ中、前衛の同じ属性を持つモンスターのエネルギーを+1000する。
【レベル1】エネルギー5000
主人公ライフ5→4
俺のターン。俺は前衛にモンスター召喚した。
俺は相手の前衛に存在するモンスターへ攻撃をした。
竜戦士オクライト
[モンスター/属性:レッド・タイタン]
【レベル2】エネルギー8000
相手ライフ5→4
対戦相手のターン。相手は前衛にモンスター召喚。
相手は俺の前衛に存在するモンスターへ攻撃をした。
雷動機人ゴッドラム
[モンスター/属性:ブルー・ジニアス]
【レベル2】エネルギー8000
主人公ライフ4→3
俺のターン。俺は前衛にモンスター召喚した。
俺は相手の前衛に存在するモンスターへ攻撃をした。
竜戦士バンヤーヌ
[モンスター/属性:レッド・タイタン]
【レベル2】エネルギー8000
相手ライフ4→3
対戦相手のターン。相手は前衛にモンスター召喚。
相手は俺の前衛に存在するモンスターへ攻撃をした。
雷動機人スキャップ
[モンスター/属性:ブルー・ジニアス]
【レベル3】エネルギー10000
主人公ライフ3→2
俺のターン。俺は前衛にモンスター召喚した。
俺は相手の前衛に存在するモンスターへ攻撃をした。
竜戦士ダムロンズ
[モンスター/属性:レッド・タイタン]
【レベル3】エネルギー10000
相手ライフ3→2
対戦相手のターン。相手は前衛にモンスター召喚。
相手は俺の前衛に存在するモンスターへ攻撃をした。
雷動機人イザマ
[モンスター/属性:ブルー・ジニアス]
【レベル3】エネルギー10000
主人公ライフ2→1
俺のターン。俺は前衛にモンスター召喚した。
俺は相手の前衛に存在するモンスターへ攻撃をした。
竜戦士リカグーラ
[モンスター/属性:レッド・タイタン]
【レベル3】エネルギー10000
相手ライフ2→1
対戦相手のターン。相手は前衛にモンスター召喚。
相手は俺の前衛に存在するモンスターへ攻撃をした。
雷動機人プルストラ
[モンスター/属性:ブルー・ジニアス]
【レベル3】エネルギー10000
対戦相手の攻撃宣言時、俺はマギアを使用して攻撃を防いだ。
ホーリーシールド
[マギア]
【効果】
【レベル3】
相手モンスター1体を選択して発動する。
選択したモンスターのアタックはこのターン無効となる。
俺のターン。俺は前衛にモンスター召喚した。
俺は相手の前衛に存在するモンスターへ攻撃をした。
竜戦士パーキンス
[モンスター/属性:レッド・タイタン]
【レベル3】エネルギー10000
相手ライフ1→0
◇◇◇
「勝負あり!!!」
審判の宣言とともに銅鑼が鳴り響く。
同時に審判の持つ旗が俺の方へと上がる。
負けた対戦相手はうなだれながら闘技場を後にする。
そして対戦に勝った俺はプレートに対戦経験値が溜まる。
これで次の階級に一歩近づいた!
俺はウキウキ気分で次の試合を待った。