三千(偽)寵愛在仕事!! ~借金返済のため、みせかけご寵妃演じます!!~
「借金を肩代わりする条件として、後宮に上がって欲しい」
ポヤポヤ父さまが詐欺にあってこさえてしまった借金五百五十貫。それを肩代わりしてくれたのは、皇帝の侍中を務める、范 啓騎。
後宮嫌いの皇帝。その皇帝の寵愛をいただくこと。それが、借金肩代わりの条件だった。
ならばと勇ましく後宮に乗り込んだものの、全く姿を現さない皇帝。代わりに出会ったのは、高 栄順と名乗る武官。
「見せかけの月でよろしければ、差し上げましょう」
見せかけの月。すなわち、みせかけの妃になるということ。
後宮からのラブコールに辟易としていた皇帝のみせかけのご寵妃となって、陛下に平穏を授ける。それが栄順から提案された仕事。
栄順が、かくれんぼ皇帝その人だった?
これは、奏帝国第十二代皇帝景帝と、唯一の寵愛を得た妃の、ヒミツの出会い(と契約)の物語。
※ この作品は、PIXIVさまと、アルファポリスさまにも掲載しています。
ポヤポヤ父さまが詐欺にあってこさえてしまった借金五百五十貫。それを肩代わりしてくれたのは、皇帝の侍中を務める、范 啓騎。
後宮嫌いの皇帝。その皇帝の寵愛をいただくこと。それが、借金肩代わりの条件だった。
ならばと勇ましく後宮に乗り込んだものの、全く姿を現さない皇帝。代わりに出会ったのは、高 栄順と名乗る武官。
「見せかけの月でよろしければ、差し上げましょう」
見せかけの月。すなわち、みせかけの妃になるということ。
後宮からのラブコールに辟易としていた皇帝のみせかけのご寵妃となって、陛下に平穏を授ける。それが栄順から提案された仕事。
栄順が、かくれんぼ皇帝その人だった?
これは、奏帝国第十二代皇帝景帝と、唯一の寵愛を得た妃の、ヒミツの出会い(と契約)の物語。
※ この作品は、PIXIVさまと、アルファポリスさまにも掲載しています。
巻の一 借金は嵐のように。
2022/06/17 12:21
巻の二 わたしのお値段、五百五十貫。
2022/06/17 12:22
巻の三 いざ、後宮!! 狙うは皇帝、ただ一人!!
2022/06/17 12:23
(改)
巻の四 恋愛小説は参考にならない。
2022/06/17 12:23
(改)
巻の五 月を手に入れる方法。
2022/06/17 12:23
(改)
巻の六 召喚!! 菫青宮!!
2022/06/17 12:23
(改)
巻の七 みせかけの月。かりそめの妃。
2022/06/17 12:23
(改)
巻の八 アナタは何しに後宮へ?
2022/06/17 12:24
巻の九 はじめましての小姑さま?
2022/06/17 12:24
(改)
巻の十 女の園は危険な香り?
2022/06/17 12:24
(改)
巻の十一 朝の目覚めはドキドキとともに。
2022/06/17 12:24
巻の十二 荔枝と井戸と皇帝と。
2022/06/17 12:25
(改)
巻の十三 小説は事実より奇なり。
2022/06/17 12:25
(改)
巻の十四 「ごきげんよう」の世界。
2022/06/17 12:25
(改)
巻の十五 イジメ、ネタミ、ソネミ、そして、シモネタ。
2022/06/17 12:25
(改)
巻の十六 乙女の妄想を盗み聞いてはいけません。
2022/06/17 12:25
(改)
巻の十七 公主の結婚。
2022/06/17 12:26
(改)
巻の十八 後宮からの大脱出。
2022/06/17 12:26
巻の十九 奏帝国の市場から。
2022/06/17 12:26
(改)
巻の二十 甘い誘いと優しい言葉。
2022/06/17 12:35
巻の二十一 お役御免になりました。
2022/06/17 12:36
(改)
巻の二十二 後宮にひそむ闇。
2022/06/17 12:37
(改)
巻の二十三 灯籠。
2022/06/17 12:38
(改)
巻の二十四 次元違いの攻防戦。
2022/06/17 12:38
巻の二十五 作り上げた日常。
2022/06/17 12:38
(改)
巻の二十六 借りはとっとと返したい。
2022/06/17 12:38
(改)
巻の二十七 この気持ちに名前があるならば。
2022/06/17 12:38
(改)
巻の二十八 恋の貸借対照表。
2022/06/17 12:39
(改)
巻の二十九 皇帝寵愛唯一人。
2022/06/17 12:39