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ハンターワールド  作者: Toyboy
1/1

1 少年

初めての投稿です。見てくれたりPVが増えたら話数を増やしていきます。


よろしくお願いします。

 人類とは愚かな生物だ。いつの時代も奪いあい争いをする。そして人類はとうとうやらかすことになる。テルトリア大陸中央の大国 神聖アマノ帝国が生物実験をしていた。何が起こったか不明だか。サンプルすべてが脱走しアマノ帝国は滅んでしまった。そのせいで、周辺国家も次々に。それにより世界にいた3分の1の人口まで激減した。



 そして超文明は崩壊し文明はおとろえ始めた。



 事態を重く見た人類は、それぞれの地域に防衛都市を作り始めモンスターの問題や文明を建て直すために対策として、超文明の遺物を集めたりやモンスターを撃退するハンターという職業が発足された。超文明時代は国や政府は存在したが、もうこの世界には国存在しない。この世界を今支配しているのは巨大複合企業である。都市そのものは上の人物たちそれぞれが管理をしている。ここはもう以前のような世界ではない。階級というのは存在しないがみんぷの差が激しい世界である。



 俺は今年で何歳になるか覚えてないが、4年前にスラム街に捨てられた。それ以降で覚えていることといえば監禁され体をいじくりかえされていた。言わいる人体実験と言うやつだろう。ご飯は毎回ごくはずかな支給されている食べ物を食べている。そのせいかあまり身長は伸びていない。しかし背骨の上の部分がまわりの人とは違ったのだ。軸椎が背中から爬虫類のようにとびだしていた。



 まぁ…これは人体実験の影響、これにより薄々気がついていたが神経が強化されているのではないかと1回スラム街のやつと殴り合いになったことがあって、そのときあいつの拳がくると一瞬で避けられたのだ。それに気づいて俺はハンターを目指し成り上がり上にたつことを決めた。



 俺は今日ハンター協会に向かって歩き着いたので扉をあけハンター登録の場所へむかったが途中でいかにもガタイがいいおっさんに声をかけられた。

「ここはお前のようなスラム街のガキが来るところじゃねーよ」

 それを無視して進んだからだろうかいきなり殴りかかってきた。俺は避けようとはしなかったのでその拳が直撃した。そして吹っ飛ばされる。背中が壁にぶつかり激痛が走る舌打ちしたい気持ちだったがそこをおさえ口からたれている血をふき立ち上がる。まわりから笑い声や視線が集まってきたが何事もなかったように登録場所へと進んでいくすると次は銃をかまえ打ってきたのだ。次こなかったら良かったが銃だったのでくらったら死んでしまうので、強化神経を使い来るところ瞬時にとらえる。来る場所が顔の少し右上ぐらいだったので左に顔をまげ避けるそのまま銃が通りすぎたら一瞬で顔の位置を元に戻す。銃がなったあとまわりは静まり返った。ここにいる大抵の人は思っただろう。ただ外しただけだと、しかし上位のハンターには築かれたかもしれない。銃声がなったからかスタッフがきたので事情を説明し銃を打った男の人に声をかけ戻っていった。



 ハンター協会というのはこういう所かと思ったのだが壁に少し傷ついたりしていたのでトラブルはときどき起こるのだろうと思った。銃を撃った男に声をかけずハンター登録をすませようと登録場所へいく。

「ハンター協会へようこそ!登録が希望ですか?」

 先程起こったトラブルを何事もなかったようにスタッフはいつものように対応する。

「はい」

 俺はその担当のスタッフに声をかけ個人情報や言われたことを答えて言った。

「これでハンター登録は終了となります。まわりの人が持っているようなハンターカードはハンターランク15になってからですのでランク15になるまではこのカードをお使いくださいそれとハンターに登録してくださった方にはハンドガンとナイフをお渡してますのでお受け取りください。お疲れ様でした。」

「ありがとうございました。」

 ハンドガンと安そうなナイフを手に取りその場をあとにした。



 俺みたいなスラム街の少年で1から登録したものはハンターになったらすぐに死んでしまう。なぜなら都市外の世界はシラガミ(人間が作った)と呼ばれるおそろい生物たちが徘徊している武器を買う金がないので登録特典としては高価だが都市外でシラガミとやりあうのに使う武器としてはハンドガンとナイフでは不可能に近かった。これだけでスラム街の出だしハンターが生き残ったとしたら運がよく遺跡などで金になる遺物を見つけて、これよりいい武器をかえたのだろう。運がいいとはいえないが、俺は人体実験を受けたことにより接近戦は普通の人より強かった。



 戻る途中尾行されていることにきずく。俺は路地裏に入り待ち伏せをした。その男が入ってきた瞬間にその男とのまわいをつめ左側にある壁をける頭の後ろ側まわりこみそして今できる最大の蹴りを頭の後ろ側に蹴り込む。その男は気を失って倒れたので顔を確認する。

「さっきのおっさんか 俺の口に傷つけたおっさんかめんどいからとりあえず尾行した理由を聞いてぶ殺すか」

 俺はそこら辺にあったもので口封じし手を紐で巻いた。しばらくたちその男が目覚める。

「おいなぜ 俺を尾行してきた?ハンター協会ではそっちが手を出してきたんだからそっちが悪いが、もう終わったことだろう?」

 しかし男は

「う〜う〜」

「う〜う〜う〜」

 と言うだけ当たり前だ口封じで布を巻いてあるのだから当たり前だろう。俺は銃口を相手に向け一言いう。

「俺を殺そうとして、ましてや尾行までして今その相手に銃口を向けられたって文句は言えないよな?

 おっさん?」

 俺はためらいもなく引きがねを引きその男を路地裏で殺し男の死んだ顔を見もせず路地裏から立ち去った。





 俺はいつも寝ているスラム街の路地裏につくともう当たりは暗くなっていたので、俺は眠りに落ちた。朝になりハンドガンとナイフをポケットに入れここから一番近い遺跡へ歩いて向かう。



 近いとは言っても歩いて一時間半ほどかかる場所にある。この遺跡はユグノア都市から一番近いこともありほぼ移籍の中は荒らされているだろう。しかし求めているのは安くても500万トレもする超文明の遺物ではない。あったらラッキーだが求めているのは超文明前の一昔の旧世界の旧遺物であり旧遺物でも超文明の遺物よりは低いが今の世界では普通に価値ある遺物だ。遺跡につきとりあえず中へ進んでいく見たこともないシラガミどもがうじゃうじゃいるが戦闘のためにきたわけではないないため神経を使えばだいたいシラガミがどこにいるかわかるため見つからないようにならないように奥へ進んで行った。しかしそう上手くは行かないとうとう遭遇してしまった。拳銃とナイフを構えそのゴブリンという生物と対面する。



 ゴブリンというのは身長1メートルから1.8メートル前後で二本足で立ち赤い目をしており長いしたを持ち牙もある超文明以前から噂が絶えなかったとされている。人類の生物実験でうまれた生物のひとつだ。このゴブリンというのはシラガミ至上もっとも最弱とそれているが。ハンターが今のところ行ける地域ではほぼ生存が確認されているので新人ハンターにとって一番遭遇しやすいシラガミのひとつだ。今の俺には近接戦に持ち込んで殺すしか方法がない。俺はまず3体いるゴブリンの間合いを詰める。間合いの速さに驚いたのかゴブリンは1歩後ずさる。しかし俺は逃がさないナイフを首に突き刺しそのまま横に腕を振り首を落とす。もう後ろからもう1匹来ていたのが分かっていたので後ろ側に銃口を向け引き金を引き心臓をぶち抜くその後飛び上がり最後の1匹がいる方向へ目を向けナイフを投げつけた。運が良かったのか片目だけでなく両目を失明させることができた。そして少しずつ間合いを詰め腹を蹴飛ばし頭に向かって引き金を引いた。



 片付いたので俺はまた奥に進み慣れてきたのか神経を使いシラガミの場所をつかみその後はまったくそうぐうしないように進むことができてあまり荒らされていない場所にたどり着くことができた。その後遺物を探しスラム街で見つけた袋に遺物を入れた。そのあときた道を戻り移籍を出てユグノア都市へ歩いて戻って行った。

この世界でのお金関係は日本円と同じように考えておけば大丈夫です。

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