黙示録の空
やはり、空は見ていて飽きませんね。
同じものの無い物語のようです。
雲間から伸びる幾多の光
光の柱から天使が下る
いざ、剣持て、我が同胞よ
悪魔の角に賭け、白き翼に血の贖いを
−あとがきのようなもの−
ここのところ、蒼空づいてます(苦笑)
今日も蒼空がきれいだった。
日の射す側に幾重もの差し込む日の柱。
視界全体が、まるで光のカーテンのようでした。
ふと横を見ると、風に曲げられた雲の列が、風に舞う真っ白な羽毛のようです。
車を停められず、
しばらくして停車した時には、もう感動した風景はなくなっている。
写真は撮れませんでした(笑)
蒼空の風景は、
まるで、追いかけても捕まらない、
愛しいひとのようです。