第9派?
本日愚息は休校にて家にいます。入学時に学校から買わされスペックのわりにやたら値の張るタブレットで、HRを行っていました。コロナ禍も3年もたつと、先生方もいろいろ手際が良くなってきました。休校中の課題も、ネットで配信されるそうです。
昨日学校に行く直前になって愚息が、のどが痛いと言い出しました。そうゆうことはお弁当を作る前に行ってください。学校に電話して、愚息は部活の先輩にラインを送ってそれぞれに学校を休むことを伝えます。さてどうしようか。とりあえず近くの医院さんに行ってみようか。普段はインフルエンザワクチンの接種時期しか混まない医院さん。開診直後に行ったにもかかわらず、車が数台止まっています。到着後車から電話。車で待機の指示が出ます。この医院さん、コロナ禍が始まってから診察所兼住宅の一部を改装して、コロナの検査所を設けました。そちらに通されて、検査を受けます。喉を診察し、パルスオキシメーターで値を絶確かめ、綿棒を鼻に入れられます。
合間合間に先生と話した会話の要約。
大体発症からどのくらいしたら確かな検査になるかなんてわからないで俺らもやってるのよ。俺らにしたら、普通の生活なんて冗談はよしてくれって話よ。そういえばさっき見たのも高校生だだったな。文化祭で熱でましったて言われてもねぇ。こっちは大迷惑だよ。あ~印がわかんねぇなぁ、どっちかが陽性だったら、二人とも陽性でいいねぇ。この先生のこのいい加減さが好き。結局親子そろって陰性ではあったのですが。
医療の現場からすると、マスクなしの普通の生活ってゆうのはまだ早いそうです。
月曜日の朝の話。愚息が言うには、身近にコロナが迫っているとか。バンド発表のボーカルの人もコロナ発症したっていうし、文化祭に招待した中学校の時の友達もコロナになったって。こうやって感染症が広がっていくのかというのを、まじまじと感じた瞬間でした。愚息よ身の回りだけでなくて、日本中で感染者多くなっているから。
6月の下旬。市内の高校数校が、休校になっている話を愚息に伝えました。すると
「この辺で一番頭のいい学校ねぇ、文化祭に人がたくさん集まってコロナが流行って休校だって。
俺らの学校じゃぁ信じられないよねぇ、クラス展示2時間待ちって」
頭のいい学校の文化祭って、楽しいからねぇ。入学希望者は文化祭に行って学校の雰囲気知っておきたいしねぇ。
同じころ、地域のサークルに顔を出しました。そこで聞いた話。
「息子がさぁ、アレルギーの薬もらいに行ったらさぁ、鼻水が出て頭が痛いっていったら、コロナの検査無理やりやらされたってさぁ。アレルギーだって言ってるのに」ありゃりゃ。コロナの検査は希望しなければやらなくてもいいはずなのに。もしかして無理やり検査して手数料を巻き上げるつもりだったんですかねぇ。息子さん、3500円も取られてたと言っていたとか。
6月の中旬頃。ニュース番組で沖縄県のコロナ感染状況が紹介されていました。昨年のコロナ8派のころのような感染状況。医療機関内では病床が足りなくなっている様子です。観光関係者は、今年こそはと意気込んでいたのにと残念そう。
同じころ、中国でも感染者が増えてきているとか。
6月上旬の情報番組。インフルエンザやはしか等々、様々感染症が流行っているとか。感染対策を徹底的にしたために、人々の抵抗力が落ちてきてしまいいているのではないかと。はしか、はしかって大騒ぎするけどさぁ、そんなに大変なの。江戸時代は、恋煩いははしかにかかかったようなもんだって言われるくらい、普通に罹る病気だったわけで、今いる現代人は江戸時代のはしかの流行を潜り抜けてきた人たちの子孫なわけで。なんて軽く考えちゃいけないんでしょうねぇ。きっと。
同じ番組でコメンテーターが感染者の発表を週一にしことを怒っていました。政府は感染者数の増加を国民にわからないようにしているって。そうでしょうよねぇ。いつまでもコロナコロナって大騒ぎしていてもねぇ。少しづつ、少しづつコロナのことをちょっと怖い風邪くらいにしないと、今まで通りの生活に戻れなしねぇ。
ところで、何派何派って、何派まで数えるんですかねぇ。