-プロローグ-
俺の名前は御大龍一郎。名前は珍しいが、名前以外はなぁんも特徴のないただの高校生だ。
ちなみに趣味は読書とゲーム。。読書っつってもラノベだから、オタクじゃないっていったら嘘になる。いわゆる隠れオタクってやつだな。
今日も深夜3時までゲームだ。だが、もう眠い。徹夜初心者の俺には、もう遅すぎる時間なのだ。
廃ゲーマーさんが見れば、もう赤子ですね。はい。
あーあこの世に睡眠なんてなければいいのになぁー...そうすればずっとゲームができるのに!
もうこうなったらゲームでめを覚ましてやる!
目指せ!徹夜!
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はっはっは。諸君。おはよう。
とてもとても突然だが、異世界って信じるかね?まあ憧れてるやつはいると思うが、信じてるやつはいないよな。俺も今このときまで信じてなかったよ。
いや、俺も自分で何言ってんのお前、頭沸いた?って思ったよ。
だが!これをみるがいい!このおじいさんを!
「お前は誰にいっとるんだ?今はわしと話をしているだろう。こっちに集中しなさい。」
そう。この変なおじいさん。うるさいし、朝起きたら目の前にいて、体は動かせなくするし、周りも自分の部屋じゃなくして正直とても迷惑なジジイなのだが、自分の状況とこのジジイの話を鑑みるに、どうやら神様(笑)のようなのだ。
俺も未だにしんじられん。
「ジジイって酷くないかのう!?それに(笑)って!おじいちゃん、もう泣いちゃうよ〜…」
「黙れうるさいさっさと説明しろやジジイ」
「ヒッ!ま、まあいいか。話の続きをするぞい。お主は神のくじに選ばれ、異世界に行くこととなった。行く世界は魔法があり、魔物がいる、ファンタジーの世界じゃ。なぜ行くことになったかというとな、~で~だったからだ。あとな、~で…」
こいつの話は長いから割愛。簡単に言うと、なんか悪い神、いわゆる邪神的なやつが出てきて世界の危機だから、倒して欲しいってことらしい。俺が突然異世界って言い出したのもこれが原因。
話によると、ポイント?みたいなのを割り振って、生まれたあとの顔とかスキルとかを決めるらしい。
テンプレだな。
や、だってさ、魔神退治とかテンプレすぎでしょ。
さらにポイント制とか。
ゲームかっつうの。
それにしても、なんか他にも特典あるんだろうか?
ほしいな。
経験値二倍とか、コピーとか強奪とかのラノベ系のやつ。
そういういかにもなテンプレチートスキルあるのかな?
「ふぉっふぉっふぉっ。あるぞい。お主にやるポイントなら、よりどりみどりじゃろう。」
おーーー!マジかぁ!!!やったぜ!
意外と気が遣えるのかもな、このジジイ。
ジジイは所詮ジジイだけど。
「じゃあ来世の能力決めを始めるぞい。」
「あ、ちょっと待って。まあ異世界行くのは願ったり叶ったりなんだけどさぁ、元の世界にいる家族とかはどうなるんだ?」
そう。まだ言って無かったが、いま俺が特典の次に気になる内容だ。いやだって急に家族が居なくなったら怖いじゃん。
ま、まさか今話題の北○鮮に拉致られた!?
とか思うじゃん。
「それは心配要らないぞ。一応生きてた証拠はなくなるからのう。だが、しようと思えば誰かに記憶を残すこともできるぞ。あ、そう言えば、話さなくても大丈夫だぞい。思っていることはわかるからの。」
そんなの分かっとるわジジイ。
何回も俺の心を読みやがって!
それはそうと、うぅむ。どうしようか。なんか記憶残したら残したで家族とか親友とか面倒なことになりそうだな。
なんというか、こう...あいつうんらまやしぃ!!!!
俺も異世界に行かせろやぁ!!
みたいになんか変な逆ギレされそうで怖い。
やめとくか。
「記憶残すのはやめくわ。めんどいし。」
「そうか。すまんなぁ。こんなことを押し付けてしまって。あ、そういえば、記憶がよみがえるのは1才になったらじゃ。それと言語理解もつけておくぞ。」
「センキューセンキューじゃあさっさと決めるやつだしやがれこのジジイ」
結局自分でとってたと思うがサービスなら貰っとこう。
「じゃあ出すぞい。ホレこれじゃ。時間制限はないからゆっくりの」
なんかコイツ慣れてないか?それはそれでウザイ...
ま、いいかいまはステぶりだステ振り。
えー、っと?
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種族
家庭
容姿
スキル
性別
魔法
固有
Sp 100000
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この七つか。どうしよっかな。
うーん。まぁ見てから決めるか。
じゃあ種族!
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人族 50ポイント
吸血鬼 200ポイント
エルフ 150ポイント
ドラゴニュー 100ポイント
ドラマガル 250ポイント
獣人 100ポイント
魔族 120ポイント
妖鬼 5000ポイント
⚠ハーフの場合、その種族のポイントの平均をポイントとさせていただきます。
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は?妖鬼たっか!
1つ桁がちげーよ!
間違えてんじゃあねぇの!?
「おいジジイ!この妖鬼っての間違ってるだろ!」
「間違ってないぞい。妖鬼は人型の種族で一番強いんだぞい。まさに良いとこ取りという感じなんじゃよ。押したら説明見れるから、押してみい。」
は?嘘じゃねーだろうなぁゴラァ!
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《妖鬼》
この世界で頂点に君臨していた、鬼の力を濃く受け継いだ人種族のことをいう。髪は白、目は紅で、強さもさることながら、容姿も見目麗しい。代々、この種族は神の化身、または神そのものまでといわれ、成人し、人一倍訓練を積んだのなら神にも勝てる。人族ながら、その力は本当の鬼にも引けをとらない。
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やべぇ!!
マジパネェ!!
こりゃ5000の価値あるわ!
強すぎワロタ!!
よし、じゃあ種族はこれで、次は身分と容姿だな。
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《身分》
裕福)100ポイント
普通)50ポイント
貧乏)0ポイント
《容姿》
神 2000ポイント
上上 500ポイント
上中 250ポイント
上下 100ポイント
中 0ポイント
下 -100ポイント
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うわーめっちゃあるねん。
まぁでも容姿は上がいいかな。
神はやだ。絶対ヤバいやつ。
で、身分はやっぱ裕福だよね。
貧乏だと出来ることもできなくなると思うしな。
ポイントは10万あるから気にしなくて大丈夫っしょ。
で、次は、と。スキルか。
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《スキル》
「検索してください」
⚠スキルは膨大な量あります。
⚠スキルは、才能のようなものです。努力せずにいきなり出来るというわけではありません
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いやいやいやいや検索とかマジで?
そんなかずあんの?
それにしてもスキルは才能だったのか...
ここはテンプレじゃないな。
じゃあ...今はあと94000か。めっちゃ余ってるな。なんかジジイによると異世界にも持ってけるらしいから...
とりあえず4万くらいつかうかな?
スキルは大切だしね。
さて、どうすっか。
じゃあまずは『経験値倍化』と。
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経験値倍化Lv.1± 1000
スキル経験値倍化Lv.1± 500
戦闘技術経験値倍化Lv.1± 500
知識経験値倍化Lv.1± 250
筋肉経験値倍化Lv.1± 250
ステータス経験値倍化Lv.1± 300
魔法経験値倍化Lv.1± 1500
総合経験値倍化Lv.1± 3000
風経験値倍化Lv.1±..........
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うわめっちゃあるわ。ヤバいなこりゃ。
ポイントがなるべく高いやつーと。
お?えーと、経験値倍化と魔法経験値倍化と、総合経験値倍化が良さそうだな。
とりあえずこれでいいか。
じゃあ次は、と....
あ、そういやオススメって入れるの忘れてたな。
じゃあやるか。
『オススメ』と。
え?なになに?
何ポイント使いますか?
じゃあここは2万でいくか。
なんたってオススメだしな。いちいちこの量見んのめんどい。
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魔法経験値倍化Lv.5
《オススメスキル》
インベントリ 5000
真理の瞳 2500
武芸の才能(王) 1500
魔法の才能 (王) 1500
魔力倍加 1000
魔力回復量 1000
限界突破 5000
武器召喚 2500
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おおめっちゃいいの出てきた。
じゃあこの分と、あと残りの予算の14500で使うか。
まずは4500で経験値倍化達のLvを上げて、と
あとは下手だった歌とか生産がいいなーLv.5し、じゃあこれをとって。お、これも良さそうだ。
いいのが沢山あるな。
うし。スキル終了!
結局取ったのは、コイツらだ!
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《スキル》
インベントリ
真理の瞳(王)
武芸の才能(王)
魔力倍加
魔力回復量
限界突破
武器召喚
経験値倍化Lv.5
総合経験値倍化Lv.5
魔法経験値倍化Lv.5
歌の才能(超)
楽器の才能(超)
鍛冶の才能(超)
直感
工芸の才能(超)
料理の才能(上)
錬金
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コイツらだ。
もうどうせなら万能になってやろうと思ってね。
ハッハッハー!便利屋がここにいるよー!
これもうなんでも出来るよね。
チートって凄い。
さて、はたまたつぎは?
魔法か。
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《魔法》
風魔法適性 50
火魔法適性 50
水魔法適性 50
土魔法適性 50
魔力量(ポイント×10)
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こう来たら、全部取るに決まってる!!
魔力量は、大判ぶるまいの10000!
YEAHーーーー!
さ、あとは固有か。
なんだろうな?
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固有魔法
『』
⚠1つにつき20000消費
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うーむ。1つにつき10000だから、40000使って合計2個でいいかな?
むむむ、どんなやつがいいかねぇ?
あ、そうだ!
『吸収魔法』
これにしよう。
あ、ちなみにこれは、物体エネルギーを吸収したり、その分を吸収したりする魔法だ。これさえあれば殴られても大丈夫!
うーんと、2つ目はどうすればいいかなあ。
お、いい案があったぞ。
『音波魔法』
これは、音波、つまりは音とか、振動とかを操る魔法だな。
いやこれ、絶対強い。
攻撃の音波魔法と、守りの吸収魔法があれば絶対チートでしょ!
あ、そういや性別選んで無かった。
じゃあ性別は男で、と。
はぁー。やっと終わったよー。
めっちゃ疲れた。
「おいジジイ、終わったぞ。船漕いてんじゃねえ」
「あ、ああすまんのう。暇だから、つい寝ちゃったのじゃ。やっと終わったか。」
このジジイ!寝るんじゃねぇよ!
「じゃあ今から送る、と言いたい所じゃが...お主行く世界のこと何もしらんじゃろ。教えてやろう。」
お、気が利くジジイ発動か?
そういや、身分の所に貴族とかなかったな。なんか関係してるんだろうか。
「じゃあ、説明するぞい。もう察してるかもしれんが、お主が行くのはパラレルワールド、つまりはほとんど時間軸が同じところじゃ。いや、むしろ進んどるかもしれんの。」
なん...だと!?
中世のファンタジーじゃないのか!?
それはそれでいいんだが...
知識チートとか出来ないじゃあねーか!
くっそぉーーーーーーー!
宜しくー




