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プロローグ
一人の少年が、ある日の町をさまよっていた。
少年の名はセブン・ニール。
セブンは、小さいころからずっと一人で暮らしていた。
ある日、親を亡くしてしまった彼は、森の奥深くで暮らしていた。
でもある日、セブンは旅をするということを思い付いた。
森の中で見つけた小さな地図。
そこに、何かセブンにとってどきりとしたことがあったのかもしれない。
いわゆる好奇心というもの…。
その好奇心に導かれて、セブンは家を出た。
そして今日は、旅に出るために準備をするために町へ来た。
見たこともない店ばかり…。
セブンは、胸をときめかせた。
新しいことが始まる!!
そしてこの物語は、少年セブンの成長の物語である!!
セブンはちゃんと喋れますからね。