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待ちに待ったお茶会(前編)

お茶会に誘われたアーシャス!無事帰って来れるのか?

あれから1週間が経って今日がお茶会の日…らしい

だからなのかアシェリーが気合いが入ってるんだよ…な?凄く僕の方に目が光ってる…

「あっ…あの…お母様?」

「ん?なぁに?」

「ぼ…僕よりお母様のドレスを決めた方が…」

「あらァ♪いいのよ♪私の方は決まっているから♪」

ん?もしかしてあれか?水色から濃い蒼になって金の小さな宝石がついてる…

まるで…

「まるで…星空みたいですね…」

「あら♪よく分かっているわね♪」

「髪飾り…僕が選んでもいいですか?」

「あら…ええ良いわよ♪」

アシェリーは…白色の髪にエメラルドグリーンの瞳…なら…

「これはどうですか?」

髪をひとつに(まと)めそこに刺す…ちょっとしたティアラみたいな…

「あら…良い色味ね♪」

まぁ瞳に合うようにエメラルドグリーンというかペリドットの宝石が着いたティアラだからな…

「お母様…そこにあるレースも付けてみませんか?」

薄く青みがかったレースがあるんだけど…

「あら♪良いわね!合わせたら丁度いい感じになるかも♪」

「良かったです!僕はこの服装ですね?」

「ええ!そうよ!」

紺色に金の宝石が着いたジャケット…ほんのり青みがかったシャツ…黒いズボンと靴下に靴…リボンは緑…

「髪色にも合いますね…」

「ええ!アーシャスのシルバーの髪とサファイアグリーンに合うでしょう?」

「はい!とても合ってますね!」

「後はこの帽子かしらね?」

「紺色のハットですか?緑のリボンも着いてますけど…」

「私たちの子供っていうのが分かるでしょう?」

「はい!所でお父様は行かないのですか?」

「何かね魔物退治があるみたいなの…まぁあの人なら大丈夫よ♪」

本当かなぁ…?まぁいいか…


ガタガタガタガタガタガタガタガタガタ…コンコンッ

「ゾルピデム公爵夫人,着きました。」

「ええ…ありがとう…」

「ここが…」

ここが国王の家…豪華だけど…何か1部壊れそうだなぁ…

「アーシャス…ここからが地獄となるかもしれないわ…大丈夫?」

「?何故地獄…あっ…分かりました…大丈夫です。」

多分姉アスリーとシェリー2人の事だろうけど…

「分かってくれるのね…ありがとう…」

「お母様…何かあったら叫んで下さい…僕が直ぐに雪乃雲(スノークラウド)で向かいますから!」

「ふふっ♪頼もしいわね♪じゃあお願いね♪」

「はいっ!」

何も無いといいけど…


コツコツコツコツ…ガチャ…

ん?この人誰だ?国王も褐色肌だったけど…この人も?もし王妃様だった場合失礼だから…

「お母様…このお方はどちら様ですか?」

この聞き方で合ってるかな?

「こちらのお方はね?この王国の王妃様ペアロル・レイス・ソルシエール…そして私の友人でもあるわ…」

「友人?ってことは仲が良かったのですか?」

「まぁそうね…色々と助けて貰ったもの…」

コツコツ…

「おや…久しぶりねアシェリー?息子なんか出来たんだね?」

「えぇお久しぶりねペアロル…私の息子のアーシャスよ♪ほらアーシャス…」

「初めまして王妃様…アーシャス・レッド・ゾルピデムと申します。」

礼儀作法はこれで合ってるはず何だけど…

「あはははっ!礼儀正しい息子だねぇ!アタシはペアロル・レイス・ソルシエールさ!よろしくねぇ!」

何だ?この人…凄い破天荒な気が…

「ペアロルったら…変わらないわね…」

「なぁアシェリー?ペアロルじゃなくて昔みたいにアロルって言いなよ?アタシは気にしないんだからさ!」

「私が気にするわよ!」

そりゃ気にするわ…一応王妃様だからな…

「そういえばペアr…アロル?貴女も子供は居るんじゃないの?」

「ああ!居るさ!ただねぇ…アタシと真逆でおっとりしてるんだよ…まぁ個性があって良いけどねぇ?」

おっとり?女の子か?

「女の子だったかしら?」

「あぁ!女の子さ!今腹の中には男の子だがね!」

2人目か…すげぇな…2人って言ったらかなり負担なはず…

「まぁ!その女の子は何処にいるの?アーシャスとお友達になって欲しいわね!」

性別…よりも友達になれるかだよな…雪魔法でも見せれば仲良くなれるかな…?

「あぁ!呼んでやるよ!おーい!」

ビクッ

ん?木の近くで何か動いたような…

「あら…恥ずかしいのかしら?」

「アイツ…多分アーシャス坊ちゃんに照れてんだろ…ほらこいつイケメンだから…」

僕イケメンなのか?

「まぁそうね…イケメンというか可愛いの方しか分からないけど…」

結局どっちだよ…

「しゃぁねぇな…読んでくるから待ってて!」

「はぁい♪待ってましょっかアーシャス♪」

「あっ…はい…」


大丈夫か?このお茶会…

王妃様の子供…女の子はどんな子なのか作者である僕も楽しみです!読んでくださりありがとうございます!

昨日200行ったり300行ったり…喜びしかありません!

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