魔導書の行方(前編)
指輪型の杖を入手したアーシャス!満足した心の裏腹に魔導書が欲しいアーシャス!どうなるのか?
約3週間前に杖というか指輪型の杖をジャスパーに買って貰って何回かモンスターを狩っていたんだけど…
強くね…?これ…なんか初級魔法でも多少のヤツなら倒せるんだけど…?なんか大幅に強化されてそうだな…
そういえばジャスパーと街に出掛ける予定が明日にあったかな…?街でも欲しいのは無いけどな…
「我が息子アーシャス!街へ行こう!」
ほら子バカがきた…
「でもお父様…僕欲しいものないですよ?」
マジでないんだよ…あるとすれば雪魔法の魔導書くらい…?
「街に出たらその気持ちも変わるだろう!馬車を用意しているから行くぞ!」
「あっ…はぁい…」
あのさ…"馬車を用意した"とは聞いたけどさ…こんな豪華な馬車とは思わないだろ!?
何だよこれ!ゾルピデム公爵家の紋章はもってのほか…白ベースに水色の外枠…縁には黄金だし…内部は青いソファとか…
「お父様?いくらで借りました?」
まさか自宅のとか言わないよな?
「ん?所有物だが?」
「しょ…所有物ですか!?」
言いやがったこいつ!知りたくもないことを…!まぁそれだけ金持ちなのかがわかるけど…
「近くに住む貴族なら持っているぞ?まぁ公爵家よりはシンプルだけどな!」
「はっ…はぁ…」
「よしアーシャス!本屋の方に行こうか!」
「本?ってことは魔導書ですか!?」
マジかよ…本当に寄ってくれるのか…!有難い!でも…雪魔法の魔導書なんて売ってるのか?
「お父様…本屋は良いんですけど…魔導書は売ってますか?」
「ん?あぁあるはずだ!」
本当かな…?
初めての街…早く行きたいな…
読んでくださりありがとうございます!
やっぱりこの時間は眠いですね!お仕事の方や学生さん方は頑張って下さい!




