誕生日から1週間(後編)
誕生日から1週間が経ったアーシャス!誕生日プレゼントを決めれたのか?
そろそろ決めないとな…
欲しい誕生日プレゼントを…
魔法が使えない環境下の場合を考えて杖にしようと思うけど…ジャスパーに聞いとかないとなぁ…
「執事長さん!お父様はどこに居ます?」
あれからまた言葉がハキハキ言えるようになったな…
「ジャスパー様は剣士道場の方かと…」
「ありがとう執事長さん!」
よし!行くか!
タタタタッ…ガチャ…
「お父様〜?居ますか〜?」
「おっ!アーシャスじゃないか!どうかしたか?」
「いえ!僕に誕生日プレゼントをくれる話でしたよね?でも僕が決めていなかったので…」
「もしかして…決まったのか!?」
「はい!」
まぁ決まったのは決まったが…
「ですが少し迷ってて…」
「?何でだ?」
「実は杖は杖でも指輪型の杖がいいのです!名前は雪天使乃指輪です!」
「雪天使乃指輪?商人殿に聞かないと分からないな…正直見たことも無いし…」
「そうですか…」
そうだよなぁ…だって指輪型の杖なんて前にやってたMMORPGしか見たことないし…あまり期待しないでおこう…
「こちらは商人殿だ、アーシャスの言う雪天使乃指輪を探して貰ったんだ」
「ありがとうございます!お父様!」
いっ…居たんだなぁ…
「よろしくお願いしますわ〜ちなみに雪天使乃指輪は自分とこで取引してますわ〜買いますかい?」
「あぁ…まずはいくらだ?」
「60ゴールドです〜」
60ゴールド!?日本円で120万円くらいじゃないか!?「少し高くないか?別のもので調べたが普通は12ゴー ルドだが?」
それでも高いような…多分2万4千円くらいか...
「なんで知ってはるんか知りまへんが...じゃあ値下げとして15ゴールドでどうでしょ」
約30万と言ったとこか?でも高いな…
「まぁそれでいいだろう…ほら」
チャリンッ♪
「まいど〜金!ほな売りますわ〜」
おお…これが雪天使乃指輪…!白ベースに薄く蒼がかかってて綺麗だ…雪の結晶みたいだ…
「お父様!ありがとうございます!」
「いいや良いんだ…アーシャスが喜ぶならなんでも買うぞ!」
「程々にして下さいね…」
全く…息子愛が絶えないなぁ…嬉しいけどさ…
明日から魔法の特訓と習得でも頑張るかな…
昨日堂々と"3本投稿"と抜かしていたのですが全く出来ませんでした!申し訳ございません!やっぱり1日最低でも"1本"最高"3本"というふうにしようと思います!




