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6話 魔法が使えるようになりました。

イベントがあったため短いです。

「これまで器用、力、敏捷ときてるから次は耐久か魔力だけど……耐久はいいとして、あんま良くないけどまだなんとかなるレベル。

問題は魔力だよな。

もしかしたら物理無効のゴーストとかが魔法撃ってくるかも知れないし……」


これは早急に魔法を覚える必要がありそうだ。


ひとまず行き止まりになっている場所を探してそこを野営場にする。


「魔法。んー……詠唱だっけ?魔法が発動される時の言葉って。」


氷魔法はなんとなくだけど硬い、守りのイメージがあるから


「アイスシールド」


そう言った途端、目の前に薄さ1センチほどの氷の円形型の壁が出来る。

向こう側が氷越しにはっきりと見えるほど氷の純度が良い。


「出来るけど……なんかなー。」


俺は手をシールドを出したい所に向かってかざし、「アイスシールド」と言うと何かが身体の中を通って手から出て行くのが分かる。


「これが魔力か?」


手を出した状態のアイスシールドの方が倍の2センチになっていた。


「これでも2センチ弱くらいか」


これじゃあ一瞬で壊されてしまう。


「横幅が広すぎるんだよな。」


紙を折るみたいな感じで氷だして見るか?

A1の紙は大きいけど薄い。それを折っていけば面積は小さくなるがだんだんと厚さは増していく。


それと同じように……


「アイスシールド」


そこには30×30センチの太さが10センチを超えているだろう氷の盾が出る。


それも

「浮いてる…」


自由に動かす事が出来た。


どう言う原理でそうなっているのかはわからんが攻撃が来るとこ来るとこに随時シールドを動かせばいい。


「もしかして、俺アイスシールドの上に乗ったら浮けるか?」


アイスシールドを地面すれすれまで動かして片足を乗せて動かそうとして見るが一向に動かない。

それどころか少し浮かしていたはずなのに地面に着いてしまっている。


「重量制限とかあるのか?……まぁ考えてても分からんし次いこ。」


守りの魔法は使えるようになったから次は攻撃、雷魔法だな。


俺はさっき出した氷の薄い壁に向かって雷魔法を打つ。


「サンダースピア。」


日本語だと雷の槍だが、俺の手から放たれたのは雷の矢だった。


まぁ実際は槍なんだろうけど小さすぎて矢にしか見えない。


実際アイスシールドに当たるとそのサンダースピアの直径分だけ綺麗に無くなってサンダースピアは闇に消えていった。


「貫通攻撃……これで頭狙えばほぼワンパンで行けるか?ここらへんなら。」


まぁ、無事魔法が使えるようになりました。




次の階層行くか。

今日はスマホゲーでいろんなアップデートが来て大変でした。


ダンメモ、白猫、バンドリとたくさんやる事があって大変です。


明日にはフォートナイトシーズン10がー



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