あなたのスイッチはどこで入りますか?
僕は何時もいつもやる気が出なくて苦労している!
頑張らなくてはいけない時でもやる気が出ない!!!
どうしたら、、、?
『やる気が出るのだろう??』
そんな事を思っていると、、、?
謎の可愛らしい女性が僕に近づいてきてこう言った。
『坂本さんですか? やる気が出ないとか、、、? そのスイッチを
私が押してあげますよ。』
『...本当ですか!?』
『えぇ【やる気ボタン】とも言いますけどね! 他にもたくさんあるんですよ!
元気が出るボタンや恋愛ボタンとか? 何でもうまくいくボタンとかね! でも
坂本さんにはやる気ボタンでしょうね!』
『あぁ、まぁ、、、でもどこにそんなボタンがあるんですか?』
『それは内緒! ただね? タダではボタンを押してあげる事は出来ないのよ!』
『やっぱり、、、お金ですか、、、?』
『いいえ、あなたのほんの少しでいいの! 【小さな幸せを1つ】と交換する事が
条件なのよ~!』
『そんな事でいいんですか? 今日は、自動販売機で僕の好きな缶コーヒーを
買ったら! もう1本当たって飲めたんですよ。』
『えぇ、それいいわね! それを無かった事にして交換してあげるわ!』
『えぇ!? そんな事が出来るんですか?』
『えぇ当たらなかった事に出来るのよ! だから普通に買った事になるわね!』
『あぁ、はい! じゃ、それでお願いします!!!』
『ただ【交換】だから1つの事しかやる気ボタンを押せないわよ! いいわね!』
『ははい! やる気ボタンは使いたい時に使えるんですか、、、?』
『えぇ、好きな時に【やる気ボタン】と頭の中で思い浮かべて! そうしたら
その時に、坂本さんのやる気が出てくるわよ~!』
『ありがとうございます!』
『また、何かあれば言ってね! はいこれ! 私の連絡先よ!』
『また、連絡します!』
『待ってるわね~! じゃ~』
『じゃ!』
▽
僕は、半信半疑だったけど、、、?
あんなに可愛いおねえさんと仲良くなれて、しかも連絡先もゲットして
また、会いたいと言う想いだけが残っている。
上手くいくかどうかはもうどうでもよかった!
でも、流石に交換してもらったのだから使おうと思った。
仕事場で、どうしても僕がプレゼンをしないといけなくなって、、、!
本当は、他の人がする予定だったのに、、、。
風邪を引いたらしく熱も出て来れないから、僕になった!!!
そんな事、急に言われても何も入ってないよ。
その担当者は、僕に電話でこう言った。
『俺がまとめたノートがあるから、それをただ皆の前で読むだけでいい』と?
でも、質問されたらどうするんだよ!
そこまでは考えてないらしい!
【でも、その前に僕にやる気が出ない!!!】
僕は、ここだと思った! 頭の中で【やる気ボタン】浮かべたら、、、?
凄い事に、、、本当にやる気が出てきた!
僕が生まれて初めて感じる! やる気を感じる!!!
▼
そしていよいよ! 僕のプレゼンの番が回ってきた!!!
僕は担当者のノートも見ず、スラスラと皆の前でプレゼンが出来た!
そこにいた人たちも僕のプレゼンに納得していた!
この事が、僕の出世に繋がる!
今まで、僕は何をするのもやる気が出ず出世に無縁だと思っていたのに、、、。
仕事が上手くいきだした!
▽
僕はまた、あのおねえさんに連絡する。
僕とおねえさんが会って話をすると、、、?
『どうやら、、、? 上手くいっているみたいね!』
『はい! 仕事が上手くいきました!』
『良かったわね! でも今度は何かしら、、、?』
『ぼ.僕、、、おねえさんと付き合いたいです!!!』
『えぇ!? 私と? いいけど、、、【恋愛ボタン】で少し幸せも高いわよ!』
『それでもいいです! どうしてもおねえさんと僕は付き合いたい!!!』
『いいわよ! また頭の中で【恋愛ボタン】と浮かべてね! 交換は後ほど...。』
『では! よろしくお願いいたします!!!』
『えぇ、じゃまたね!』
『あぁ、またね!』
▼
そして僕は早速、【恋愛ボタン】を頭の中で浮かべた!
そうしたら、、、?
『......』
『パッ!』
...僕が消えた!?
それが、【交換】だったのか、、、?
最後までお読みいただきありがとうございます。




