一話 博麗の巫女
こんにちは!再夜です!
以前も違う名前でとある東方の小説を書いていました!
ですが携帯の機種変更により新しく書き始める事にしました。
下手くそな小説なので不快になることもあるかもしれませんが、見ていただけたら幸いです。
あなたにステキな幻想郷ライフを……
ここは何処だろう………………
気づいたら俺はそこに居た……
周りには鳥居やお賽銭箱……
見た感じここは神社だろう…新しいとは言えないがしっかりと手入れはされているようだ……
にしても不思議な気分になるところだまるで幻想でも見ているかのようなそんな気分に…………
あぁ……なんとなく落ち着くなぁ…………
??「ん?目が覚めた?……おーい!聞こえてる!」
??「どぅあ!?なっなんだ!急に!」
??「あっ聞こえてたのね……にしてもなんだは酷くない?境内に倒れてたあんたを看病してたのよ?私は……」
そゃあいきなり紅白の巫女服きた女性が現れて大声出されたらだれでも驚くだろ……と言う事を思ったが助けてもらったようだし抑えなくては……だがなんで倒れてたんだろ……全く覚えがないんだが……
??「助けてくれたんですか?それはありがとうございます。すいませんがどちら様で?」
??「私は博麗霊夢、この神社の巫女よ。あんたは?」
??「白井紅夜と言います。すいませんが……ここは何処ですか?」
霊夢「ここは幻想郷よ?なんで?」
紅夜「いぇ……何も覚えてなくて……名前以外……」
思い出そうとすれば頭が痛くなる……今は考えないでおくとしよう……
霊夢「記憶喪失って奴かしら……あんまり私はそう言うの詳しくないからなぁ……まぁいずれ戻るわよ」
紅夜「なら……良いんですが……」
霊夢「それよりなんでもそんな堅苦しい喋り方なの?敬語なんて使う必要ないわよ?」
堅苦しいのが嫌いなの……みたいな顔をしてるなぁ。でも初対面の女性にタメ口ってのもなぁ……
紅夜「わかった。ここはなんて名前の神社なんだ?」
霊夢「ここは博麗神社、この幻想郷に張られている博麗大結界を管理する巫女、用は私が住む神社ってことよ。」
結界……巫女……厨二病か?
紅夜「結界って……馬鹿なのか?そんなものがあるはずないだろ?」
霊夢「あるのよ。あんたもしかしたら外の世界の人間かもね。ここ幻想郷では外の世界の常識は通用しないのよ。神様や幽霊、吸血鬼に妖怪、上げればキリないけどそんな奴らがごろごろ居る世界よ。」
紅夜「…………夢でも俺は見てるのか………」
霊夢「残念ながら現実よ。別に私の言った事が信じられないならそれでも構わないわ。」
紅夜「…………いや……記憶は無いし……信じれるものもない……俺は霊夢の言う事を信じるよ」
霊夢「あらありがとう。そんな感じで気楽に喋りなさいね。それよりあんたこれからどうする?泊まる所もないんでしょ?」
紅夜「まぁ野宿でもするさ……なんとかなるだろうし…」
それに初対面の【女性】の家に泊まらしてもらうなんて失礼にも程があるしな……
腕を組んで考えている。まるで教授みたいに……
霊夢「…………はぁ……手伝いしてくれるなら泊まらしてあげても構わないわよ」
別に悪そうな奴じゃあないし第一うろつかれて面倒ごと起こされるのも厄介だし……と心の中でひっそりと思いながら
紅夜「いいのか?俺は男だぞ?」
霊夢「構わないわよ。ただし手伝いは厳しいからね?そのかわり寝床と三食は保障するわ」
紅夜「なら…お世話になるぜ……」
霊夢「そう……なら早速境内の手入れよ!」
さっそうと倉庫?らしき建物に入り箒を持って帰ってきてその箒を紅夜に渡して
紅夜「掃き掃除か?」
霊夢「えぇそうよ。今日はこれだけでいいわ。明日は色々とあんたに教えてあげるから」
これが俺の一日の振り返り……これから先俺はどうなるのだろう……
何も覚えてないし思い出せもしない……だがこれだけは言る……
俺は生きていると…………
読みにくいなどの意見がありましたら教えてください!
こうしたらいいなどのアドバイスも受け付けてます!
霊夢「それぐらい自分でどうにかしなさいよ……」
紅夜「俺もそう思うぞ?」
いっいやねぇ……久しぶりだし……あんまり文章上手くないし……
霊夢「じゃぁなんで書いてるのよ……自分できっちり書けるようになってからやるもんでしょ?」
紅夜「だよなぁ~w」
……いいかぇせん。
僕には見てくれる方の助けが必要なのです!どうかよろしくお願いします!
霊夢「まぁ駄目な主をよろしくね♪」
紅夜「頼むぜ♪」