消えた記憶……
いつもお読み頂きありがとうございます。
ドモドモ……兄上達に囲まれております。ちょっとばかし不機嫌な紅蓮で御座います。
前回のあらすじ、兄上達が夜這いを仕掛けてきたので返り討ち、事情を聞いたら力を貸してくれとな……知ったことか!……と思いながらも「コイツら年端もいかないガキ何だよな…」と思いながら話を聞く私であった。以上。
大体こんなもんだ。ちぃとばかし端折り過ぎたがまぁ、いいか。
「それで、いつまでここに居るつもりなんです。邪魔です、睡眠妨害です。さっさとどっか行きやがれ。」
「紅蓮…ドンドン言葉使いが荒れてないか?」
「これが地です。分かったな、とっとと帰れよ。」
「……正直帰りたくないんだ。」
「「コクコク…」」
はぁ……また厄介ごとの香りが……
「一応聞くけど、何で?」
「大雅に着いている女官達が少しな……」
「……嫌がらせを受けていると?」
「………」
あぁ、…まぁ、そうだろうね。駄目な方向で大雅主上主義だからねあの女官達は。贔屓の枠を軽く飛び越えてるからね……。それに兄上達の盾に成る母親や味方の女官達も居ない。格好の餌食だわな。
「まぁ、当たり前の事態だね。因果応報とはこの事か…」
「私などはまだ良い……輝采や輝駿はあからさまに嫌がらせを受けている。」
「いえ、雷輝兄上の方が陰湿な嫌がらせを受けています。」
「俺等はまだ良い方さ」
なにこの麗しき兄弟愛…またの名を傷の舐め愛……。お互いの不幸談義何か聞きたかないよ。
「だからといって此処に居られるのも迷惑です……と、言いたいんどけどね……。後味悪いし~。」
追い出すのは簡単だけどね。そうすると飯が不味くなる。それでなくても晩餐に出された料理は味がしなかった……只今絶賛嫁さんシックだ。今なら嫁さんに抱きついて充電したいよ。ホントにはしないけどさ。嫌われるから。
「とは言え、同じ寝台で寝たくはないし……」
「私達は床で寝ても良い!」
「お願いします、彼処には戻りたくないのです。」
「頼む紅蓮!」
とか言われてもねぇ…。仮にも王子を床に寝かせるなんてね…。事が知れれば一大事……駄目だな。
「兄上達はどうぞこの寝台で寝てください。私は床で寝ますから。」
「だ、駄目だ!」
「私達が床で寝る。」
「紅蓮はこの部屋の主だろ。」
仮のね。でも宇座無座王子達を床で寝させる訳にもいかないのだよ。シャクだけど。……でも、そうだね……
「そうです。私が白の王よりこの部屋を賜りました(仮のね)なので、この部屋の主は今は私です。従いたくないのなら出ていってください。」
最終手段「言うこと聞かないなら出ていって♪」を発動。効果は抜群だ! そんな感じで黙った兄上達をベットに放り込んで私は部屋の隅の壁に背中を預けた。
「(全く世話のかかる……子供は苦手だ)」
極力関わりたくない。苦手意識って言うか…何だろ。うん。分からん。まぁいいでしょ。
今の季節に何も掛けずに寝るのは少々寒いかと思ったが、どうもこの部屋には「気温固定」の呪いでも掛けているのか暖かいままだ。暖房要らずで環境に良いな……。
明日には身体中痛くなっているだろうが、そこはチートスペックな体、問題なく眠れます。
「紅蓮……本当に床で寝るのか?」
「静にしてください。眠れません。それにその寝台は柔らかすぎて逆に寝づらいのも有りますし……寝れればどこでも良いんです。実際、多くの者達は固い地面に寝ることだって有りますよ。」
コレはホントにある。家がない、泊まるところが無いなんてザラにあるらしい。旅人はそんなの日常茶飯事。それに貧しい家庭は地べたに藁を敷いて上にシーツを掛けて簡易ベットがあるが、そんなのはマシだと思うような場所で寝ている人も多い。難民とかは手厚い保護を受けられれば良いが……国によっては配給が有るだけマシ何て扱いをされることもある。だから恵まれた環境に日々感謝しなよ……って寝てる?
兄上達が居なければ九尾か窮奇の姿になって寝れるのに……獣の姿で寝れば多少は楽なんだが……まぁ、居なければそもそもベットを占領されずに済んでいるんだけど。
余程疲れていたのか兄上達はスヤスヤ眠り始めていた。疲れも貯まっていたのだろうね。知らない土地に無理矢理連れてこられたのに、女官達の仕打ちはあるしで……盾もなく3人で支えあいながら今日まで過ごしてきたんだろうか?
同情はするけど、だからといって共感はしない。自業自得とまではいかずとも……ね。
命を救うためにやって来たことは誉められる事ではない。結果的に救えはしたが、一歩間違えば冤罪何かで死んでいたよ、追放された王子や姫たち、それに母親の側室たちもね。
今でも悲惨な目にあっている者も居んだろう。何せ後宮から追放されるのは、貴族にとって屈辱的な事だからね。
まぁ、私に出来ることは何も無いんだけどさ……
「散々な1日だった……もう日付跨いでるけどさ。」
『お疲れ様です主様。』
次目を覚ましたら今度こそ朝だろう……後何時間眠れるのだろうか?あ、そうだ。
「見ているのなら、兄上達の事を報告してくださいね。私は誘拐犯にはなりたくないで。お願いしますよ。」
気配を必死に隠している屋根裏の間者に伝えておく。きっと白の王に報告してくれるだろう。ホントは直接兎天にでもしてもらうのが筋かも知れないけど、余さまの城を、それも王の寝室においそれと入らせる訳にもいかないでしょ?
そんな感じで2度目の眠りについた。今度また起こしたヤツ……絞める!
********
此処は白の王の寝室。そこには王と王妃が間者の報告を聞いていた。
「そうか、紅蓮の所に……な。分かった、お前達は引き続き護衛を……ん何だ?………あぁ、そうだな、掛け布団でも掛けてやりたいところだが、気配に敏感だ、そのままにしておく方が良いだろう。」
黄の国の王子三人が部屋から抜け出したと報告を受けて多少は警戒したものの…どうやら紅蓮に会いに行ったようで安心した。一先ずは。
「陛下…あの王子達は側室舞子の連れてきた女官達の待遇を嫌がっていたわ。それに何か思うこともあったのかも知れなくて、紅蓮の所に行ったのよ。」
「それは何となく予想はしていた。が、内容がな……」
「紅蓮はあなたに言えと突っぱねたわね。でも結局話を聞いてあげるのは、両親と同じでお人好しね。何だか将来が心配だわ……何かに巻き込まれそうで。」
「まぁ、彼方から何か頼み事があるのなら聞いてやらない訳ではないが、それよりも……」
「ええ、それよりも……」
「「まさか国一番の間者の気配に気付くなんて…」」
「流石はあの二人の子供ね。」
「そうだな……明日、俺は死ぬかもしれんな……」
「そうね、朱李さんならまだ話を聞いてくれるでしょうが、麗春さんは怒り心頭でしょうね~。」
やれやれ、明日は嵐が来そうだ…いや、確実に来るな。
*********
グッド…じゃないけど、モーニング~。床で寝るのはやっぱりキツいです。そんな事はお構い無し、まぁ、構うなって言ったのは私なんだけど…兄上達は未だベットでスヤスヤ眠っている。落書きでもしたいが、しないでおこう。
さて、朝の日課になっているストレッチでもしますかね。継続は力なり、の精神で毎日ストレッチをしている。体がまだ子供なのでキツめのトレーニングはそんなにしない。代わりに柔軟性を損なわないために欠かさずしているのだ。嫁さんは体が堅いのか開脚が苦手だ。子供の内からアレは大変だからと口説き伏せてストレッチさせています。
体が堅いと怪我しやすいからね。
「さてと、日課終わり。おはよう兎天。」
『ふぇ?…おはようごじゃいます…』
まだ寝惚けている兎天をそっとしといて懐から懐中時計を取りだし時間を確認。
「5時半か…」
いつもなら三十分前に起きるのだが、夕べは要らぬ訪問者が来たので寝坊した。いつも早いのだから別に構わないのだが。どうも私は日の出とともに起きてしまう癖があるのだ。嫁さんに言わせれば「それは最早特技だろ」らしい。確かにそうだね。
さて…何をして暇を潰そうか……。いつもの朝は朝御飯の仕度とか……最近は食べ物の試作品何か作ってたんだけどな……。此処では何にも出来ない。ただ暇なだけ。
少し散歩でもしようかな。王宮の庭何て日頃見れないし、何より今作りたいモノに良いアイディアが浮かぶかもしれないし…ね。
「うん。そうしよう。」
思い立ったが吉日。確かに安全上無闇に外に出るもんじゃない。けど、間者が着いているんだし、暇だし…ねぇ?
大丈夫、ちゃんと言っていくから。間者人に。
「庭を散歩するから。着いてくるなら兄上達にも護衛つけてよ?」
聞いてるか何て知ったこっちゃねぇ。勝手に行きますご免なさい…。いや、謝んなら行くなよって思うでしょ? でもね……
「暇で暇でしょうがないんだもん。暇がどれだけ辛いか……」
何を隠そう黄の国の後宮では何もすることが無かった。なので何か出来ること…所謂暇潰しを日々探していたのだ。まぁ、やらなければいけないことはいっぱい有ったよ。身を守る術とか身に付けたり……。
でも、そんな事を延々とやり続けても進歩しないって思うんだよ私は。息抜きついでに後宮の抜け穴見付けた時は焦った……。何であんな小さな部屋に脱出用の抜け道なんか有ったんだろ……。
あぁ……よくある「冷遇された側室の部屋は元々物置で、その物置は脱出用の抜け穴を隠すためのフェイク」何て事でもあったのかもね。もう関係ないけどさ。
「おー……流石は王宮の庭。スゴいとしか言葉が出ない。」
スゴすぎて言葉が出ない何てことあるんだね。私の拙い表現力では言い表せない……無理して例えるなら……何だろ、常春の庭?なんじゃそら…自分でも何言ってるか分からん。それくらいスゴいんだよ。
「(嫁さんにも見せたいな……)」
今日の昼辺りに来るって言ってたけど、この庭を見る暇が果たしてあるのか……。
私は心配だ。父さん母さんの事はあまり心配してない。だって二人ともチートで強いもの。心配する事が素直に出来ない。それに比べて嫁さんは私よりも実戦なれしていない。心配でならない。ポチと奏がついているから心配は減るけど、やっぱり心配です。
「うわぁ……綺麗な花だな…桃かな?」
大きな木に沢山の薄桃色の花が咲いている。桜に似ているけど、やっぱり違う。久し振りに桜を見たいなぁ。他にも色いな木々が花をつけている。桃に梅、杏に垂れ桃……色も其々違う。だが、やはり桜は見当たらない。
この世界には残念なことに桜が存在しない。桃や芝桜はあるのに、桜自体が無いなんて……ちょっとショックだったりする。花で桜が一番好きなんだけどな……
「似ているけど……少し違う。」
実際存在しないのかは分からない。何処かに自生しているかも知れないけど、誰も桜を見たことが無い。花が咲いている所を見ていないだけかも知れないけどさ。
いつか自分で桜を見つけてみたい……。何てね。
「………ホント、手入れが行き届いているな…。」
お母さん(前世の)はよく庭に花を植えていたなぁ…それをアイツは無惨に抜いたりしてたんだ……。ってそんな事は今思い出さなくていい。折角の素敵な庭何だから。
「ん?」
何か嫌な気配が……何か最近感じた事あるヤツだな……
「ハァ……」
居ましたよ、ヤツが。誰かって?名前なんだっけ?えーっと……ロリコン変態……しか思い出せない……あはははは。そう、嫁さんの伯父さんだよ。運悪く私の私の嫁さんに手出そうと
したが為にメデタク不能になってしまった(こいつに対してだけだよそんな感情を持ってるの。結構デリケートな問題だよね。)ヤツ。三十路は当に超えている顔だけはダンディーなおっさんだ。全く、この世界は美形が多いんだ……。まぁ、私が女でも好みじゃないけど。
不謹慎?私は家族の誰よりも冷酷ですけど何か?
「む、何奴」
何ともどんよーりな空気を纏っている変態こ声を掛けてみる。かなり精神的に参ってるのかも知れないし……自分でやっておいて無責任だ?そんなの知ってます。嫁さんの苦痛が少しでも和らいだら…何て思いもあるけど、一番は再犯を防ぐためだ。反省してるなら解けるヒントをあげようと思っていたんだよね。まぁ、白の王直々に頼まれたことでもあるんだけどね。え?どっちが? 勿論両方だよ。不能にするのと、昨日の晩餐でヒントをあげてくれって言われちゃったんだよ。
けれど、私の目から見て反省しているなら…ね。
「お久し振りです。いかがお過ごしですか? まぁ、見れば何となく予想はつきますけど。」
「…何をするにも意欲が湧かん……一体どうなっているんだ…?」
まぁ、去勢されれば大人しくはなるわな。実際は切ってないけど、同じ事だろう。
「性に対する欲を無くすと人格が大人しく、或いは鬱になるとも言われておりますね。」
「……お前はそれを知っていて……」
「えぇ。知っていましたよ、勿論。」
この変態にはKY陛下に投与した減欲剤とは少し違う効果を着けたのだ。KY陛下には「本気で相手を愛し思いやる心」を持った時。この変態には「異性に対しての思いやりの心」を持った時に解けるようにしている。原理は解らないが、ちゃんと対策もしてある。もしもその条件で解けない場合は私が許可したら解けるようにしてある。KY陛下の場合は母さんに執行権がある。
「あぁ、後多少太りますね。一つの大事な欲が押さえられるわけですから。食欲に片寄るんですよ。」
余談だけど、食欲と性欲は密接な繋がりがあるとか……詳しくは知らん。
「……道理で食欲が増した訳だ。」
「反省されていますか?」
まぁ、この問いで本音を言うか何て解らないが、一応聞いてみる。白の王に頼まれたんだし、無下には出来ない。
「反省か……後悔はしていない。」
「……我が妻に対してのあの態度についてお聞きしても?」
「態度?……あぁ、そうだな。アレは今思えばやりすぎであったな。だが、止められなかったのだ。」
んー……反省しているのか今一分からん。だが、あの時よりも大人しく、自分で考えているのだけは変わっているのか?
「妻はとても心に傷を負いました。今でもたまに魘されてされておりますよ。」
「そうか……」
まだ油断できない。こう言う犯罪は少々特殊な問題だし、正直私には荷が重い。だけど嫁さんに関わる問題でもあるから……。
「質問を変えます。落ち着きましたか?」
「は?」
「何もせずとも、ジッとしていられますか?」
「? あぁ、まぁ、そうだな。前よりもジッとしていられるな。庭をこうして眺めるのも久し振りだな。」
ふぅーん…。そうか。
「人に親切にしてみては?」
「何だ唐突に……」
「いえ、別に。けれども、小さな親切大きなお世話……と言うのも有りますが……まぁ、少しは人を慮って見てもいいのではないですか?」
「……」
「……等と言ってみましたが、私こそ大きなお世話でしたね。では私はこれで。引き続きこのまま素敵な庭を眺めててください。」
「………」
何だろ、何も言わないとそれはそれで気味が悪いな。かなり変化があって不気味だ。でもヒントをあげるのは果たしたのでさっさと退散する。
今度気が乗らないけど嫁さんに聞いてみよう。あの変態が改心しても嫁さんが許してなかったら解きはしない。だって私は許してないから。男脳じゃないので執念深いのよ私はね。
でも、嫁さんはいつか許すんだろうな……。優しいってか、お人好しってか……まぁ、そこも含めて嫁さん何だけどさ。釈然としない……。
だから、もう少しこの変態には苦しんでもらおう。鬼?悪魔? それって誉め言葉♪
私は自分のためにウサ晴らしをしているのだ。嫁さんの為にじゃない。悪魔で…違った、あくまで、自分のためにあの変態をあの状態にしているんだ。
私は立場で人に呪い何て掛けない。自分のエゴで掛けます。コレ私の信念の一つね。
『主様!!何処に行っていたのですか…。少し焦りましたよ。お姿が見えなくて……』
ありゃりゃ~…やっぱり寝惚けていた兎天であった。ホントに朝が弱いんだから……
そうだ。嫁さんちゃんと起きれるかな?
「日頃私が起こしていたのが仇にならなければ良いけど……」
日頃起こされていると癖がついて中々起きてくれなくなるんだよね……無意識に甘えてさ……そうそう、親子揃って寝坊した~何て何回やってんだもんね……あの二人……え? 誰の事?
『全く、親子揃って寝坊するなんて……私はちゃんと起こしました。』
『ごめんなさい…』
『悪い……つい布団が暖かくて…』
『それで会社に遅刻したらダメでしょ。ホラ、まだ間に合うから仕度して!』
『はーい。』
『ハイは短く一回で!』
『ハイ。』
『二人とも気を付けてよ…………』
懐かしい……とても懐かしくて……大切な……悲しい……思い出…?
『……あ……ま………ある…』
そうだ。アレは私の……家族だ。私には母親以外にも家族がいた!!
『主様!!』
「っ!!……ハァ……っ何だ今の」
『お加減が優れないのですか?顔色が真っ青ですよ!』
あぁ、何てこと……私には母親以外にも家族がいた。それも結婚して子供が居た。何で今まで忘れてた?何で自分が二十歳の時の記憶しか持っていないんだ?何で?何で?何で!?
私の……私の本当の年齢は……私が『私』であった時の年齢は…29歳…本当は29歳だ!
今朝の夢は空想何かじゃない。本当の記憶だ。彼処に居た母さんと父さんはミケの知り合いで呼んだんだ! 私は二人を前から…前世から知っていた。でもなんで二人は教えてくれなかった? あ、私だとしらないから? でも、続編で顔合わせしたよ。私が『紅蓮』の声を演じたの知っているはず……黙っていたのか…?
なら、続編の内容は?……思い出せない……まだ完全に思い出していないのか……でも、
なら何で忘れていた? それに二人は? 無事なのか!?私は……大事な家族を……
私はあの子を………
置いてきてしまった……?
何の進展もなしに兄上達をスルー?して漸く迎えに来る日、当日になりました。漸くですよ奥さん(誰だよ)
さて、紅蓮さんの好きな花はさくらなんですね。コレは後々出てくるかも……知れませんね(笑)
さてさて……再登場の白の王様の実の兄貴…名前なんだっけ? あ、丈勇でしたっけ?でてきましたね。彼は紅蓮の例の薬で……うん。大人しくなっていました。もうすっかりと……反省しているなら解けるようにはなっているんですが、再犯防止策として「とある事」も呪いをかけています。紅蓮の意思で発動する代物何ですが……
紅蓮は容赦ありませんね。
そして新事実、実は前世の記憶では二十歳前までの記憶しか無かった状態だった。本当は29歳でした。って事は、精神年齢……37?……しかも子持ち……。ここからどうなるのかな?
では、また(^_^)/




