おまけ(一部卑猥な内容が含まれます)
眠れない。
それは何故か理由は明白。
目の前の山が気になって仕方ないからだ。
「小さい胸が好きだったけどこうしてみると…ありだな」
手を伸ばして山を掴んでみる。
「や、柔らかい…」
落ち着け俺、こんな同人誌であるような展開をクロノスが許してくれるはずがない。
掴んだ山から手を離し一応聞いてみることにした。
「あのークロノス様?」
返事は返ってこない。
もしかしたら返ってくるかもと思ったけど…。
愚かな男に生まれた以上、背に腹は変えられない!
「てや!」
再度山を掴む、なんなら揉んでみる。
フニフニ…
悪いことをしていて怒られるんじゃないかとビクビクしていら子供になってしまった。
子供の体に大人が入っていて知識はあるのに何も出来ないなんて生き地獄だ!
コ○ン君はよく我慢できるな!
直接触りたくて俺は行動に移すことにした。
ルルティアのワンピースを観察してみた。
首の後ろにチャックが付いていてそれを下げるだけで簡単に脱がせそうだ。
ゆっくりとチャックを下げて肩から服を脱がせた。
「お、おお…」
大きい、肌が綺麗、子供の体でも興奮を感じる。
ルルティアの山を支えているブラのホックを外し、山を拝むことにした。
綺麗なピンク色だ。
知らない間にイタズラしてごめん…。
罪悪感を感じながらも触ることをやめられない。
すると俺の息子がムクムクしてきた。
しかしサイズが…。
確認すると生前のマグナムがそこにはあった。
クロノス様!?これはOKのサインですか!?
いや罠かもしれない、愚かな人間に試練を課しているのかもしれない。
意を決して俺は山の先端にかぶりつき、口を動かすことがやめられない。
左手でもう片方の山を、右手にマグナムを握り、ついには達してしまった。
「はぁ…はぁ…」
息を切らすほどに興奮した俺はルルティアの山で精通してしまった。
入れてしまいたい。
この子の純潔を俺が奪い孕ませたい。
俺はルルティアの下にも手を伸ばした。
「困りましたね」
後ろから聞き覚えのある声がする。
振り返るとそこにはクロノスがいた。
相変わらずペストマスクなんだな。
「ク、クロノス様?」
「出てきなさい三姉妹」
誰に対して言っているのかと思うと何も無いところから3人の美女が現れた。
「あーあ見つかっちゃった、お姉ちゃんが悪いんだからね」
「私のせいにしないでよ、あんたもノリノリだったじゃない」
「だってー」
「申し訳ありません、私は止めたのですが…」
「お姉ちゃんずるい!止めてたけど内心はやったれってなってたくせに!」
「あの…これはどういう状況ですか?」
「この三姉妹はウルド、ヴェルダンディ、スクルドの3人です」
聞いたことがある北欧神話の女神だったか。
「あら詳しいのね、その通りよ」
ここでも筒抜けかい。
「クロノスおじ様がレアのためになんかやってるっていうからイタズラしたくなっちゃったんだもん」
「怒るならラケシス様も怒ってね!教えてくれたの彼女なんだから!仕向けたと言っても過言じゃないわ!」
クロノスはため息をついて困ったそぶりを見せていた。
一応説明が欲しい。
「あなたに作家として活動して欲しい理由は私の妻レアのためなのです」
聞いたことのない名前だ。
「レアは私の妹であり妻でもあります、あまり知られていませんがゼウス、ハデス、ポセイドンの生みの親です」
それはメジャーな名前だ、流石に知っている。
というかクロノスってゼウスと戦って負けたんじゃなかったっけ。自分の息子だったんだ。
「なにか?」
なんかまずそうだから考えるのはやめておこう。
クロノスの妻はレアという名前なのか。
「妻は貴方の作品のファンでしてね、貴方の書いたファンタジー小説をもう一度読みたいと願ったため私が手を貸したのです」
「そうだったんですか」
「彼女たちはそれが気に食わなかったため、貴方の思考を鈍らせ体の一部を成長させ、正常な判断を出来なくさせていました」
「ちょっと背中を押しただけだもん!」
「怒られる前に帰るわよ!」
三姉妹はスッと消えた。
「貴方の判断であれば何も言いませんが、余計なことをされると困りますのでね」
「あの…体は元に戻りますか?」
「同じ時を操る神ですが私は元には戻せません」
どうすんだ子供の体に立派なマグナム。
「それでは私も失礼します」
返事を返す前にクロノスも消えた。
時間の止まった世界で服がはだけたルルティア、そして準備万端のマグナム。
思考を鈍らせられてなくてもこの状況…めちゃくちゃしたい。
「我慢我慢…いや無理」
せめて出さないと落ち着けそうにない。
俺はルルティアを寝かせて上にまたがり、山でマグナムを挟み腰を動かす。
めちゃくちゃ柔らかくて気持ちがいい。
耐えられることもできなくて早々にルルティアの胸の中で俺は果ててしまった。
体を拭いてあげて服を着せ、ルルティアに抱きつきながら眠ることにした。
もちろん、胸に顔を埋めながら。