表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/1

嫌な予感

天国の両親からの奇跡のメッセージをうけとった実話です。

父親が他界してから13年


友達みたいに仲良い母が


寂しくないように寄り添ってきた


職場も亡き父の家業を弟と経営しているので


毎日実家へ出勤


朝は母が淹れてくれた美味しい珈琲をのみ


仕事がスタートする


その母の様子がおかしい


毎日毎日一緒だからよくわかる


糖尿病でインスリンをうっていたので


食べたものを書くノートがあった


そのノートに食べた物が書けない


違う日のところに書いたり


食べてないものを書いたりする


当時母は77歳


これは歳のせいなのか?


ふざけて、「ボケた?」というと


「うん、ボケた」とちゃかしてきた


なんか嫌な予感がする


カタ((((꒪꒫꒪ ))))カタ










評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ