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嫌な予感
天国の両親からの奇跡のメッセージをうけとった実話です。
父親が他界してから13年
友達みたいに仲良い母が
寂しくないように寄り添ってきた
職場も亡き父の家業を弟と経営しているので
毎日実家へ出勤
朝は母が淹れてくれた美味しい珈琲をのみ
仕事がスタートする
その母の様子がおかしい
毎日毎日一緒だからよくわかる
糖尿病でインスリンをうっていたので
食べたものを書くノートがあった
そのノートに食べた物が書けない
違う日のところに書いたり
食べてないものを書いたりする
当時母は77歳
これは歳のせいなのか?
ふざけて、「ボケた?」というと
「うん、ボケた」とちゃかしてきた
なんか嫌な予感がする
カタ((((꒪꒫꒪ ))))カタ