招英学園異能奇譚RTA

――三〇一六年春――
何処にでもいるようなごく普通の中学生だった主人公は、
ある日を境に自信の中で眠っていた二つの能力が目覚め「異能者」となった。
突然目覚めた能力を制御することもままならず、戸惑う主人公に提案されたのは……
「招英学園」という、異能者が力の扱い方を学ぶ為の学校への進学。
主人公は制御する術を学ぶ為にと「招英学園」への入学を希望し、無事に通えることに。