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failure  作者: 御嶽 樹
序章
1/7

プロローグ

出逢わなければ良かったのかなんて

考えても、考えても未だにわからない。


けれど…もし俺達また出逢えるなら

次は普通のただのクラスメイトで

ただの好きな子で、ただの恋人が良いよね。








20XX年、第一号のクローン人間が世界で初めて造られた。


それから十数年…

クローン人間の利点などが考えられ

人口の全員分のクローンが造られた。


クローンは人間よりは身体が丈夫なうえに、戦闘能力にも優れている為、人間達の代わりに戦争に行くのも今では当たり前になり、警察組織や裏社会でもクローン達は危ない現場や取引に使われるようになった。


そんなある日1人のクローンが言った。

「偽物なんかやめて私達が本物になればいい…」


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