始まりの会話
紅百梨
27才 独身 オタク 頭はいい、ただ運がない
彼女いない歴27年
涙しかでない人生だ
「あ、あれ?」
僕は夕御飯を食べようとしたら、いつのまにか倒れていた
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白い空間で一人たたずむものがいた
「あっ、やっちゃった、うわー、どうしよう、やっぱり生き返らす?無理だできない・・・」
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ゆっりくとした時間が流れていた
「ズズッ」
「・・・」
「スズッ」
「・・・」
「スズズッ、ごはっ!?あつっ暑いわ!」
「うるせっ!」
スパンッ
百梨は起きた、起きてすぐとった行動それはハリセンでお茶を飲んでいた羽の生えた奴を、なんの躊躇いもなく叩いた
「ごぶっ」
「あっ、お茶を吐いた、気持ち悪いなー」
「君が原因ですよ」
「(あっ、怒ってる)ごめんごめん、で、ここどこ?君誰?」
「切り替えが早いですねー、ここのことは教えられませんが、私は他のとこから来たものです」
「もっももも、もしかして!?」
百梨はとても興奮していた
「はい」
「ドラエ○ン?」
自分でもなぜそれが出たのかがわからない
「違います!?他にあるでしょう、私のからだ見てわかりませんか?」
「体を見て?・・・えっと、金髪でとんがってて、羽が生えている、あっ!」
まさしく(@ ̄□ ̄@;)!!
「カ○ロットー!!」
「べ○ーター!!」
「おお、のりがいいな」
「のってしまったぁ」
「レイディーでいこう」
「それだれ!?どっから来た!?」
レイディー(羽の生えた奴)
なぜレイディーかって?それはお前、何となくだよ
そして、そのレイディーが怒ってるよ。まったく怒りやすいやつだ
「もぉいいです、勝手に説明させていただきます。こちらの間違えによって貴方は死にました。以上終わり」
本当に怒っているみたいです。説明短いです。みんな知ってるか、相手が怒りだしたら謝った方の勝ちだぜ
「はいすいませんわかりましどうればいいですか!!」
ごめん、死んだとか言われて、何かテンション上がってきた!(゜д゜)カッ
「何か怖いけど ブルブル
えっと、何か他にないの?なんで死んだの?とか、戻れるの?となあるんじゃないの?」
「ハイッ!!」
俺は手を上げた
「どうぞ」
「腹減った!!」
「・・・ブチッ」
おい、今レイディーから変な音しなかったか?
何かが切れたよね。ここは死んだふりだ
バタッ
「君ぃ?起きなさぃ 叩き起こしますよ♪」
おい、とても怖すぎるわ!! (・ε・` )ブー
「イエッサー!」
「さっきの説明は聞きましたね、百梨君」
「ハイッ!!」
「よろしい、では、続きを言います。
間違ってしまったので、他の世界に転生してもらいます、もちろん謝罪もかねて力などを、つけさせていただきます」
俺はにっこりしていた
「(^-^ゞ」
「で、一覧表があるので、五つ選んでください」
こちらにレイディーが、紙を渡してきた。
おい、まてまてまてなにこの量、絶対100枚越えてるやん
「と、思いましたけど量が多いいので、こちらで決めさせていただきました、女好きの百梨君」
と、言ってこちらにまた紙を渡してきた
ふむ、これはいい
このようなことが書いてあった
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【魔眼】左目に時眼の力を宿らせる
以後、本人次第により第二段階へ
【魔眼】右目に情眼の力を宿らせる
以後、本人次第により第二段階へ
【喜びセット】HP上昇(絶)MP上昇(絶)運気上昇(絶) 力上昇(絶)知力上昇(絶)
以後、本人次第により第二段階へ
【魔法セット】すべての魔法の属性を使える、
(練習次第で)
【営み】とある生活のお供、深くは言えない
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うむ、すべていい、とてもいい。
最後のやつ?すごくいいじゃないか
まあ、情眼は、あまり意味がわからないけど
「これぐらいだけどいいかな?」
「あと何個かいい?」
「いいよ」
「まず、一つ目、かっこいい顔にしてほしい
二つ目、ドラゴンとかダンジョンがあるとこに
してほしいい
三つ目、たまに向こうの世界でじょげんしてほし
しい
以上だ」
いいおえた瞬間、また最初と同じように倒れ始めたいた
「ま....まだ、い.... 言いたい.......ことが」
その時初めてレイディーのかおが見えた
「大丈夫だよ、お兄ちゃん。行ってらっしゃい。
またね」
レイディーは、17年前に死んだ妹の顔をしてた
そして、俺の意識は闇のなかに吸い込まれていった
どもも、(*´ω`*)
悪かった点などがあればメッセお願いします。
なんでもいいので、弐度目のに関してのメッセいただいたら2話いきまーす