第1話 はじまりのはじまり
どうも初めまして。
アーサー王です(・∀・)ゞ
人生初の小説投稿です。
小説を書くこと自体が初めてでして…。
拙い文章ですが、精一杯書いていきます!
物語の進行上、主人公の名前は2話からです。こっちの都合でごめんなさい!
桜舞い散る春。
学生にとっては特別な季節ではないだろうか。
新しいクラス、新しい学校、新しい友達…。
なにもかもが新しいことであり、皆それぞれ期待、不安を胸にこの季節を過ごすのではないだろうか。
なぜ俺がこんな思いにふけているのかというと俺もその内の1人だからだ。
特に俺の場合、電車で1時間、チャリで30分かかる高校に入学したため中学時代の友達は1人もいない。
なぜそんな高校に入学したかって?
ーーー中学時代俺はイジメにあっていた。
詳しいことはまた今度話すが陰湿だった。
俺は学校を休みがちになった。
人間不信。
俺は人間不信に陥った。死にたいとも思った。でも、そんな俺を救ってくれた人がいた。
名前は…分からない。顔も覚えてない…。ただ、覚えてるのはあの人のあの言葉だけ。
『あなたが死にたいと思った今日は、昨日死んだ人が一生懸命に生きたいと思った明日なのよ。』と。
俺は変わりたかった。ただ、1歩を踏み出せなかった。
でも、俺はあの人の、あの言葉で変われた。
また、いつかあの人に会える時がくるのだろうか…。
…おっと、つい辛気臭い話を…。
悪い癖だな。
俺はもう今までの俺とは違う。
「青春を謳歌するぞーー!」
俺は1人叫んだ。
いかがでしたでしょうか。
私の作品が皆様の心の片隅にでも残ってくれれば幸いです。
「こんな駄作でも、暇つぶしにいっか〜。」
でもいいんです。読んでくれるだけで私大喜びですので!w
とりあえず次回のおおまかな予告でも。
・主人公の名前でてくる。
・ヒロインでる。
ですねw。(ちょっとおおまかすぎない⁉)
感想くれたら嬉しいな♪