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あのさあ……

「あのさぁ、別に来るなとは言わないけど、もちょっとマシな嘘ついたら?」

「え、なんのことすか?」

「とぼけないの。いつも変な嘘ついて保健室来るんだから。一番最初に来たときに『腕の筋肉が骨折した』なんて言うから腕じゃなくて頭をぶつけたのかと思ったよ」

「そんなこと言いましたっけ」

「この前なんか胸抑えながら『頭痛が痛い』ってアホか」

「いや、あん時はマジで頭痛かったんですよ!」

「じゃあ頭抱えて来なよ! 嘘つくの下手にも程があるわ!」

「はぁ……」

「んで、今日は何?」

「あ、そうでした。なんか仮病にかかっちゃったみたいで、寒気がするんですよね。」

「もう仮病って自分で言ってんじゃん!」

「ま、たしかにウソなんですけど、実は別の病気でして」

「何よ」

「その、すげー言いづらいんですけど」

「いいから、早く言いなよ」
















「その、恋患いにかかったんですよ。先生に初めて会った時から」

「帰れ! 二度と来んな!」 

保健室の美人な先生に憧れます。


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