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第四話「プロジェクト完遂」
まぁ結論から言いましょう。私の脳を使いましょう。私を部品として使えば貴方たちは新時代を拓ける者達になるわけです。
ん?何かおかしいでしょうか?いえいえ狂ってはいませんよ。
こう見えても私は自己犠牲の塊…いえそのような目をされても喜ぶ性癖はありませんよ。
部品の入手経路の費用と見合うほどの物を手に入る確率を考えると限りなく低い確率になってしまったのでこれが最善だと私は思うのです。
ナルシストではありませんが私はこのままの人生を送ると富裕層の部類に入り多人数の女性を囲えるくらいの財力は手に入り有数のポストにいると思いますが私はそういう物よりは必要とされるところで働いていたいのですよ。
まぁ皆さんが反対したところで昨日のうちに会長と社長直々に召集され決まってしまいましたからね。
プログラムの中に入るという辞令など生まれて初めて見た物です。
まぁそのような感じで私は今日を持って人間ではなく部品として生きるわけなのですよ。
月並みですが皆様に言葉を渡そうと思います。
前を向いてください。私を犠牲にするだなんて思わないでください。人間いつかは死ぬんです。それが早くなっただけなのですから。
こうして私の24年間の人生は終えました。
そしてプロジェクト「ディーヴァ」は見事完成し、世界中を激震させ新たな時代へと到来したのです。




